法人会ニュース
納税表彰式で「税に関する絵はがきコンクール」優秀作品表彰
11月12日(火)、千葉市内ホテルにおいて千葉東税務署令和6年度納税表彰式が挙行され、千葉東法人会の役員を含め、申告納税制度や租税教育等に関して功績顕著な16名と4団体が表彰を受けました。
納税表彰式に引き続いて、「中学生の税についての作文」(千葉東税務署管内納税貯蓄組合連合会)および「税の標語」(千葉東間税会)の各入賞者とともに、千葉東法人会が実施した「第10回税に関する絵はがきコンクール」で千葉東税務署長賞、千葉県法人会連合会女性部会連絡協議会会長賞、千葉東法人会長賞、千葉東法人会女性部会長賞を受賞した5・6年生児童4名に賞状が授与されました。
「税を考える週間」広報活動・JR千葉駅前街頭キャンペーン
11月8日(金)、国税庁による「税を考える週間」にあわせ、県都の玄関口JR千葉駅前で千葉東税務署と税務協力6団体からの参加者総勢70名が、税についての理解と意識啓発を目的とした街頭キャンペーンを行いました。
千葉東法人会では本部役員や女性部会員が、行き交う人々に独自に製作したe-Tax利用促進の頒布品(ウエットティッシュ)や税の啓発用小冊子を配布して税への理解を呼びかけました。
源泉部会主催「令和6年分年末調整説明会」開催
従来実施されてきた税務署による年末調整説明会は、令和2年分以降は取り止めになっています。こうした背景もあり、千葉東法人会では会員はもとより広く地元の事業者を対象とした源泉部会主催の年末調整説明会について、令和2年以降、参加者の規模を拡大して開催してきました。
令和6年10月30日(水)、千葉県経営者会館(千葉市)で開催された「令和6年分年末調整説明会」には午前の部と午後の部に地域の企業や団体から約170名が参加し、千葉東税務署ならびに千葉市西部市税事務所の担当官の説明に熱心にメモを取っていました。
令和6年度「役員大会」開催
10月11日(金)、本部・支部・部会の役員が一堂に会する役員大会が市内ホテルで開催されました。
第一部理事会では、令和6年度上半期の事業報告、令和6年度会員増強運動、公益社団法人及び公益財団法人の認定等に関する法律の一部を改正する法律の概要等について、報告・協議が行われ全て承認可決されました。第二部の講演会では千葉東税務署髙橋署長により、「税と私が心がけていること」と題してご講演いただき、署長が日ごろ心がけている4つの「カンリ」について、特に災害発生時の危機管理を中心にご説明をいただきました。第三部では約90名の参加者同士の交流会が盛況裡に開催されました。
「第40回法人会全国大会」開催
10月3日(木)、第40回法人会全国大会(鹿児島大会)が、鹿児島市の城山ホテル鹿児島にて全国各地から約1,700名の法人会会員参加のもと盛大に開催されました。当会からは、花島会長、市川副会長、奥山副会長、山﨑専務理事の4名が参加いたしました。
国税庁奥達雄長官や鹿児島県塩田康一知事等の来賓をお迎えして挙行された第一部式典では、「令和7年度税制改正に関する提言」のとりまとめに関する報告や青年部会による租税教育活動・健康経営活動の事例発表などが行われました。また大会宣言では、異次元の金融緩和(ゼロ金利)が終了し、新たな財政再建目標の策定の重要性を訴え、「中小企業の活性化に資する税制」「事業承継税制の抜本的改革」等の実現を強く求めました。
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(引用元:共同通信PRワイヤー)
「第10回税に関する絵はがきコンクール」表彰作品選考会開催
10月1日(火)、「第10回税に関する絵はがきコンクール」の表彰作品選考会が開催されました。この日は9月20日の一次審査で選出された283作品を対象として、千葉東法人会の会長、女性部会租税教育委員会メンバーに千葉東税務署長はじめ署幹部にも選考に加わって頂きました。いずれの作品も税について正しく理解認識し、児童らしい発想・構想のもとに表現した力作揃いの一点ずつを慎重に選考した結果、千葉東法人会長賞、千葉東税務署長賞、千葉県法人会連合会女性連協会長賞、千葉東法人会女性部会長賞と金銀銅各賞の表彰作品が選定されました。受彰作品は今後千葉市内のモノレール駅構内や図書館など公共の場で順次発表させて頂きます。
千葉東法人会「第10回税に関する絵はがきコンクール」優秀作品審査会開催
9月20日(金)、本年度で10回目となる「税に関する絵はがきコンクール」の優秀作品を選定する第一次審査会が千葉県経営者会館で開催されました。この日、女性部会租税教育委員会のメンバーと千葉東税務署幹部の方々が、管轄内34の小学校5・6年生児童の皆さんが夏休み期間中に制作した756点の応募作品を、“税についての理解度”や“描画力”を評価基準として慎重に審査しました。来月開催する第二次審査会で千葉東法人会会長賞、千葉東税務署長賞等の表彰作品を選出する予定です。
決算期別法人説明会(9月決算法人対象)を開催!
千葉東法人会では、千葉東税務署管内の決算月を迎えた全法人を対象に、税制改正事項等決算手続きを行うに当たっての留意点等を説明し、適正な法人税等の申告が行われることを目的に、千葉東税務署、千葉県税理士会千葉東支部と共催で、決算期別法人説明会を随時開催しています。
9月13日(金)、今年度第6回目となる説明会が、18社22名の参加のもと千葉東税務署会議室で開催されました。
当日は、千葉県税理士会千葉東支部の森高厚胤先生から「会社の決算・申告の実務」について、また千葉東税務署からは、源泉所得税関係、法人税・消費税関係、ダイレクト納付・電子納税証明書の案内の説明が行われました。千葉東法人会からは、法人会の『自主点検チェックシート』について、税務コンプライアンスの向上と自社の成長に活用していただくことを目的として、DVD「経営者のミカタ 法人会自主点検チェックシート」を参加者全員に視聴いただきました。
千葉の親子三代夏祭り 開催!
8月17日(土)、18日(日)、第49回「千葉の親子三代夏祭り」が開催され、会場は大勢の人で埋め尽くされました。
この祭りでは、青年部会がイベント会場「みんなの広場」でヨーヨー釣り、スーパーボールすくいのブースを小学5・6年生の子供たち(17名)が運営する「屋台村子供店長」を出店した他、税金について学ぶ租税教室を開催し、子供たちに模擬納税を体験してもらいました。
また、太鼓のリズムにあわせて2千人規模で街を踊り歩く親子三代千葉おどりには女性部会、本部役員、千葉東税務署の皆様等、総勢66名が参加しました。
青年部会が千葉東税務署での「小学生夏休み税金教室~一日税務署長~」を開催
8月5日(月)、夏休み期間中の市内小学校から5・6年生児童と保護者20名の参加を得て、千葉東税務署での「小学生夏休み税金教室~一日税務署長~」を開催しました。参加した児童の皆さんには、髙橋千葉東税務署長から『一日こども税務署長採用通知書』が交付され、高橋署長との名刺交換や署長席での記念撮影を行いました。その後の授業では、税金の種類や役割を学んだ後、1億円の重さ体験や消費税額の計算を行いました。参加した児童の皆さんにとって、税金の大切さを楽しく学んだ夏休みの一日になりました。
令和6年度「簿記講座」修了式
6月4日にスタートした簿記講座ですが、8月1日に最終講義が行われ全過程を終えました。この日迎えた修了式では、足掛3カ月にわたって仕事と講座を両立させた、今年の受講者21名に修了証書が授与されました。スキルアップに努めた受講者の皆さんの今後の活躍が期待されます。
第51回定時総会開催
6月6日(木)、第51回定時総会が市内ホテルで、約160名出席のもと盛大に開催されました。定時総会では、第1号議案「令和5年度事業報告の件」、第2号議案「令和5年度決算計算書類承認の件」の二つの議案が審議され、いずれも原案通り全会一致で承認可決されました。
続く総会式典では、会員表彰規程にもとづく会長感謝状贈呈が行われた後、千葉東税務署大関署長、千葉県中央県税事務所吉田所長、神谷千葉市長から来賓祝辞を賜りました。その後開催された交流会では会場にあふれんばかりの参加者による懇親の輪が広がっていました。
令和6年度簿記講座スタート
千葉東法人会では地域企業の人材育成を支援するため、経理・税務事務に欠かせない簿記のスキル習得を目的とする「簿記講座」を長年に亘って開催しています。
講義は6月4日から8月1日までの毎週火・木曜日(午後3時~5時)、全18回。受講者(22名)は、それぞれの受講動機や簿記経験などを自己紹介したあと、日技技能検定試験合格を目指して講座がスタートしました。
令和6年度の租税教室スタート
5月24日(金)、青年部会(三中清誉部会長)による本年度1校目となる租税教室が千葉市立都賀の台小学校で開催されました。6年生児童68名が集合した体育館で、小学生や商店主役、税務署長役の青年部会員による日常の生活シーンを題材にした寸劇で「税金の種類としくみ」を、また税金がない社会を描いたアニメやクイズを通して「なぜ税金は必要なのか」を学んで頂きました。学校の授業で現在勉強中ということもあり、これを補完することとなった今回の租税教室で、児童の皆さんは青年部会員の質問に元気よく手を挙げて答えていました。
研修部会第21回定時総会&税務研修会開催
5月21日(火)、研修部会第21回定時総会が開催され、秋元浩部会長による新年度の活動がスタートしました。
定時総会に先立って開催された税務研修会では、千葉東税務署の井本圭人副署長に『税務行政におけるDX』をテーマにご講演をいただきました。税務行政に関するデジタル化の取組み状況や今後の将来像等についてのご説明に、税に関する理解を一層深めることとなり、参加者にとって大変有意義な研修会となりました。またその後の交流会では、和やかに参加者同士の異業種交流が図られました。
令和7年度税制改正提言に向け税制委員会開催
千葉東法人会では中小企業の租税負担の軽減と合理・簡素化及び適正公平な税制確立を目指し、全法連ならびに各地法人会と連携して、毎年、税制改正提言活動に取り組んでいます。5月14日(火)、税制委員会が開催され、本年3月実施の税制アンケートにおいて、役員企業を中心に地域の事業者から寄せられた意見・要望を踏まえ、千葉東法人会としての令和7年度税制改正要望事項のとりまとめに向けた活発な討議が行われました。
青年部会第37回定時総会&税務研修会開催
4月25日(木)、青年部会第37回定時総会が開催され、三中清誉部会長による新年度の活動がスタートしました。
定時総会に先立って開催された税務研修会では、千葉東税務署の吉野正也調査官に『インボイス制度、電子帳簿保存法等、直近の税制改正について』をテーマにご講演をいただきました。特にインボイス制度等について税務署に質問の多い項目を絡めながらのご説明に、制度についての理解を一層深めることとなり、参加者にとって大変有意義な研修会となりました。
支部連合合同総会&税務研修会開催
千葉東法人会では39の支部が4つのブロックごとに支部連合を形成していますが、新年度に入り支部連合合同総会及び税務研修会が順次開催されました。
税務研修会では千葉東税務署担当官による『令和6年分の定額減税について』の講義が行われ、同署幹部をお迎えした合同総会では、地域貢献事業・会員支援事業を内容とする令和6年度の活動に取り組むことが決決定されました。またその後の交流会では、和やかに参加者同士の異業種交流が行われました。
源泉部会第50回定時総会開催
4月18日(木)、源泉部会の第50回定時総会が千葉市内ホテルで開催されました。定時総会では、令和5年度の修了証書の授与を行った他、令和5年度の事業報告並びに令和6年度事業計画が報告・審議され全て承認可決されました。
当部会は昭和49年9月創設、翌10月に当時の千葉税務署担当官の指導の下、第1回研修会がスタートし、以降今日まで千葉東税務署担当官を講師に研修会が続いており、本年2月には第500回研修会が開催されました。この日の総会後には、令和6年度第1回、通算501回目となる研修会が「令和6年分定額減税のしかた、報酬・料金および非居住者所得の源泉所得税」のテーマで開催されました。
「第18回法人会全国女性フォーラム広島大会」開催
4月18日(木)、第18回法人会全国女性フォーラム広島大会が、広島市の広島県立総合体育館にて全国各地から約1,700名の参加のもと盛大に開催されました。大会は、「2024 HIROSHIMA 今、みつめなおそう!~多島美の瀬戸・豊かな里山から~」を大会キャッチフレーズに、国税庁課税部長、広島県知事、広島市長ほか多数の来賓も臨席されました。当会からは、女性部会の髙梨部会長、君塚副部会長、藤巻副部会長、川﨑副部会長、野口顧問の5名が参加いたしました。
大会式典では、広島県内に16ある女性部会による租税教育活動、社会貢献活動の様子が映像で紹介されるとともに、全国の女性部会が租税教育活動の一環として取り組んでいる、小学生を対象とした「税に関する絵はがきコンクール」の令和5年度の全法連女連協会長賞12作品がスクリーンで紹介されました。
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https://kyodonewsprwire.jp/release/202404038981
(引用元:共同通信PRワイヤー)
【女性部会第41回定時総会&講演会開催】
4月16日、女性部会第41回定時総会が開催され、各種地域貢献事業や税に関する絵はがきコンクール取り組みなどからなる事業計画が承認され、新年度の活動がスタートしました。 定時総会に先立って開催された講演会では、㈱千葉京成ホテルの加藤社長に『京成ホテルミラマーレの取組みについて』をテーマにご講演をいただきました。コロナ禍における対応、SDGs、地元生産者の方々との共存を通じた地域貢献、フードロスへの取組みなど、事例をもとに理解を一層深めることとなり、参加者にとって大変有意義な講演会となりました。
令和5年度EXCEL講座開催
千葉東法人会では企業・団体の人材育成や働き方改革を支援するため、今や業務に欠かせない表計算ソフトEXCEL等のスキル習得を目的とするパソコン講座を毎年開催しています。
今年度は3月8日(金)に、受講者(12名)参加のもと、データ入力やグラフ作成等の基礎から、関数や入力規則の設定・ショートカットキー等の応用まで内容の充実した講義が行われました。
千葉東税務署『税の作品展』第3弾を千葉市中央図書館で開催
千葉東税務署による“税の作品展”第3弾が3/5(火)~8(金)の間、千葉市中央図書館で開催されています。千葉東法人会の「第9回税に関する絵はがきコンクール」で会長賞・税務署長賞などを受賞した作品や、「中学生の税についての作文」(千葉東税務署管内納税貯蓄組合連合会)、「税の標語」(千葉東間税会)の優秀作品が入口付近アトリウムに展示され、多くの図書館利用者に披露されています。この作品展は昨秋以降、千葉市内の公共スペースでの展示は3回目となりますが、今後千葉東税務署1階ロビーと2階総合窓口にて常設展示される予定です。
第3回チャリティコンサート開催
令和6年2月4日(日)、立春、千葉市内のホテルを会場に千葉交響楽団メンバー(ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ)による弦楽四重奏のチャリティコンサートが盛況裡に開催されました。
このコンサートは当会の新たな地域社会貢献事業として令和3年度からスタートしたもので、今回は市内外から170名を超す多くのお客様が来場されました。なお来場者には、女性部会から「食品ロス削減」の啓発用マグネットクリップが全員に配付されました。
今回のプログラムはモーツァルトやチャイコフスキーなどのクラシックの名曲から千葉ゆかりの曲メドレー、となりのトトロや魔女の宅急便のアニメソングまで様々なジャンルで構成され、弦楽四重奏ならではの豊かな音色に会場全体が魅了されていました。なお、当日の来場者からの浄財(203,465円)は「令和6年能登半島地震災害義援金」(日本赤十字社)に全額寄附させていただきました。
【令和6年新春講演会&賀詞交歓会開催】
令和6年1月17日(水)、千葉東法人会と千葉東間税会共催による恒例の新春講演会&賀詞交歓会が市内のホテルで開催されました。
講師には、銀座ルナピエーナのオーナーママで、(一社)やまとなでしこ協会代表理事の日髙利美氏をお招きし、「経営術とおもてなしの心」と題して講演いただきました。「つながりの見える化」「相手の心をつかむ大切な7つのこと」など、銀座のママならではの「おもてなしの心」を大切にする強い思いが込められた講演に、150名を超す参加者は最後まで熱心に耳を傾けていました。
第二部は、来賓をお迎えして新年祝典が開催されました。祝典冒頭の千葉東法人会花島会長、千葉東間税会今野会長の新年ご挨拶、来賓を代表して大関吉則千葉東税務署長、見山直千葉県中央県税事務所長からご祝辞を頂いた後、令和5年度納税表彰受彰者の披露及び記念品贈呈と千葉東法人会令和5年度会員増強運動目標達成支部等の表彰が行われました。
4年振り行われた第三部の賀詞交歓会では、神谷俊一千葉市長からご祝辞をいただいたのち、会場にあふれんばかりの参加者による懇親の輪が広がっていました。
研修部会・青年部会合同新春講演会&交流会開催
令和6年1月15日(月)、研修部会・青年部会合同の新春講演会&交流会が、市内ホテルで開催されました。
新春講演会では、落語家 林家つる子さんによる古典落語の「紺屋高尾」が演ぜられました。軽妙でテンポの良い語りに、会場全体が引き込まれ、大きな笑いに包まれました。
林家つる子さんは、平成22年9月に初代林家三平一門、九代林家正蔵に入門され、今年3月21日には、落語協会では12年振り、先輩11人を追い越しての抜擢で真打昇進される今最も勢いのある噺家さんです。今後のご活躍が益々楽しみですね!
「税に関する絵はがきコンクール」優秀作品が除菌ウェットティッシュに
千葉東法人会では、「税に関する絵はがきコンクール」で千葉県連女性連協会長賞を受彰した優秀作品をシール面にデザインした除菌ウェットティッシュを毎年度製作し、広く税の広報活動に役立てています。
12月7日、今年度受彰した優秀作品“みんなで支えるわたしたちの未来”をシール面にデザインした除菌ウェットティッシュを受彰児童(6年生)が在籍する千葉市立緑町小学校を訪問し、校長先生に5・6年生児童数分を寄贈しました。今後、税に関する広報活動でも有効活用する予定です。
令和6年度税制改正に関する提言書を千葉市長に提出
千葉東法人会では中小企業の税負担の軽減と合理・簡素化及び適正公平な税制確立に向けた活動を重点施策として取り組んでいます。
11月27日(月)、花島会長はじめ税制委員会のメンバーが千葉市役所を訪問し、神谷市長に「令和6年度税制改正に関する提言」にもとづく陳情活動を行いました。本提言では財政健全化や社会保障制度に対する基本的考え方等の「税財政改革のあり方」、事業承継税制の拡充及び軽減税率制度とインボイス制度への要望等を含む「経済活性化と中小企業対策」が盛り込まれています。提言の詳しい内容は当会HPの「法人会とは」の「税の提言活動」に掲載しています。
女性部会メンバーが献血の呼びかけ
11月26日(日)、クリスマスまであと一か月あまりとなり家族連れや買い物客で大変な賑わいとなった千葉市美浜区のイオンモール幕張新都心の献血会場で、千葉東法人会女性部会と千葉東税務署の職員有志の総勢12名が支援活動を行いました。
参加メンバーはプラカードを掲げ、“一人でも多く”との思いを込めて来場者に献血の協力を呼びかけました。その結果、56名の皆さんに献血にご参加いただきました。ご協力いただいた皆さん、大変ありがとうございました。
公開講座『地方経済の今~経済学から考える地域活性化~』を開催
千葉東法人会では毎年11月、時宜にかなった講師やテーマを選定して、会員はもとより広く市民の方々を対象とした公開講座を定期的に開催しています。
11月16日(木)、エコノミストの崔真淑氏を講師にお迎えし、日本及び地域経済の現状、地域経済が抱える長期的リスク(人口減少と人口流出)、イノベーションの重要性等についてご講演頂きました。中小企業にとっては、特に、営業体制の再構築やDX化、生産性の向上等のプロセス・イノベーションが重要である旨のお話に参加者は熱心に耳を傾けていました。
会員ゴルフ大会開催
令和5年11月15日(水)、国内女子ツアー富士通レディースが開催された東急セブンハンドレッドクラブ西コースを会場に恒例の会員ゴルフ大会が開催されました。当日は腕に自信のある方からビギナーまで総勢64名が参加され、和気あいあいと会員相互の親睦を深めた一日となりました。大会は、ダブルペリア方式の18ホールズストロークプレーにより行われ、優勝は山本崇さん(旭興発㈱)、ベスグロは村杉茂治さん(福井電機㈱)、レディース賞は秋葉惠美子さん(アスカ自動車工業㈱)が受賞されました。参加された皆様、大変お疲れさまでした。
納税表彰式で「税に関する絵はがきコンクール」優秀作品表彰
令和5年11月14日(火)、千葉市内ホテルにおいて千葉東税務署令和5年度納税表彰式が挙行され、千葉東法人会の役員を含め、申告納税制度や租税教育等に関して功績顕著な21名と3団体が表彰を受けました。
納税表彰式に引き続いて、「中学生の税についての作文」(千葉東税務署管内納税貯蓄組合連合会)および「税の標語」(千葉東間税会)の各入賞者とともに、千葉東法人会が実施した「第9回税に関する絵はがきコンクール」で千葉東税務署長賞、千葉県法人会連合会女性部会連絡協議会会長賞、千葉東法人会長賞、千葉東法人会女性部会長賞を受賞した6年生児童4名に賞状が授与されました。
「税を考える週間」広報活動・JR千葉駅前街頭キャンペーン
11月10日(金)、国税庁による「税を考える週間」にあわせ、県都の玄関口JR千葉駅前で千葉東税務署と税務協力6団体からの参加者総勢85名が、税についての理解と意識啓発を目的とした街頭キャンペーンを行いました。
当日はあいにくの雨天となりましたが、本部役員や女性部会役員が、行き交う人々に独自に製作したe-Tax利用促進の頒布品(ウエットティッシュ)や税の啓発用小冊子を配布して税への理解を呼びかけました。
源泉部会主催「令和5年分年末調整説明会」開催
従来実施されてきた税務署による年末調整説明会は、令和2年分以降は取り止めになっています。こうした背景もあり、千葉東法人会では会員はもとより広く地元の事業者を対象とした源泉部会主催の年末調整説明会について、令和2年以降、参加者の規模を拡大して開催してきました。
令和5年10月24日(火)、千葉県経営者会館(千葉市)で開催された「令和5年分年末調整説明会」には午前の部と午後の部に地域の企業や団体から約160名が参加し、千葉東税務署ならびに千葉市西部市税事務所の担当官の説明に熱心にメモを取っていました。
「第39回法人会全国大会」開催
10月18日(水)、第39回法人会全国大会(群馬大会)が、高崎市の高崎芸術劇場にて全国各地から約1,400名の法人会会員参加のもと盛大に開催されました。当会からは、花島会長、市川副会長、宮澤副会長、奥山副会長、山﨑専務理事の5名が参加いたしました。
第一部は、「好機到来」と題して、日本通信株式会社 代表取締役社長で前橋工科大学の理事長でもある福田尚久氏が講演されました。
続いて、国税庁住澤整長官、山本一太群馬県知事等の来賓をお迎えして挙行された第二部式典では、「令和6年度税制改正に関する提言」のとりまとめに関する報告や青年部会による租税教育活動の報告がされ、最後に群馬大会宣言の発表があり閉会となりました。
国内視察研修(歌舞伎)に行ってきました!
10月13日(金)、国内視察研修『十三代目 市川團十郎白猿襲名披露&成田のうなぎ・川豊別館ランチプラン』が、総勢23名参加のもと成功裡に行われました。 今年も昨年に引き続き、観劇日帰りツアーを企画。お蔭様で募集人員を上回るご応募をいただき開催することができました。
当日は、午前中に市川家ゆかりの成田山新勝寺を参拝。その後川豊別館でうな重に舌鼓をうちました。 そして次はお楽しみの「十三代目 市川團十郎白猿襲名披露」。市川團十郎の目力に圧倒され、歌舞伎十八番の内『毛抜』の舞台に満場の客席は魅了されました。
「第9回税に関する絵はがきコンクール」表彰作品選考会開催
10月5日(木)、「第9回税に関する絵はがきコンクール」の表彰作品選考会が千葉市内ホテルで開催されました。この日は9月20日の一次審査で選出された287作品を対象として、千葉東法人会の会長、担当副会長、女性部会租税教育委員会メンバーに千葉東税務署長はじめ署幹部にも選考に加わって頂きました。いずれの作品も税について正しく理解認識し、児童らしい発想・構想のもとに表現した力作揃いの一点ずつを慎重に選考した結果、千葉東法人会長賞、千葉東税務署長賞、千葉県法人会連合会女性連協会長賞、千葉東法人会女性部会長賞と金銀銅各賞の表彰作品が選定されました。受彰作品は今後千葉市内のモノレール駅構内や図書館など公共の場で順次発表させて頂きます。
令和5年度「役員大会」開催
0月4日(水)、本部・支部・部会の役員が一堂に会する役員大会が市内ホテルで開催されました。
第一部理事会では、令和5年度上半期の事業報告、今後の法人会の事業運営、令和5年度会員増強運動等について、報告・協議が行われ全て承認可決されました。第二部の講演会では千葉東税務署大関署長により、「ふるさとと税」と題してご講演いただき、署長のご出身である銚子市について観光・文化・財政面における課題など、様々な観点からご説明をいただきました。第三部では約90名の参加者同士の交流会が盛況裡に開催されました。
千葉東法人会「第9回税に関する絵はがきコンクール」優秀作品審査会開催
9月20日(水)、本年度で9回目となる「税に関する絵はがきコンクール」の優秀作品を選定する第一次審査会が千葉県経営者会館で開催されました。この日、女性部会租税教育委員会のメンバーと千葉東税務署幹部の方々が、管轄内31の小学校5・6年生児童の皆さんが夏休み期間中に制作した792点の応募作品を、“税についての理解度”や“描画力”を評価基準として慎重に審査しました。来月開催する第二次審査会で千葉東法人会会長賞、千葉東税務署長賞等の表彰作品を選出する予定です。
千葉の親子三代夏祭り 4年振りに開催!
8月20日(日)「千葉の親子三代夏祭り」が4年振りに開催され、会場は大勢の人で埋め尽くされました。この祭りでは、青年部会がイベント会場「みんなの広場」でヨーヨー釣り、スーパーボールすくいのブースを小学5・6年生の子供たち(14名)が運営する「屋台村子供店長」を出店した他、税金について学ぶ租税教室を開催し、子供たちに模擬納税を体験してもらいました。また、太鼓のリズムにあわせて2千人規模で街を踊り歩く親子三代千葉おどりには女性部会、本部役員、千葉東税務署の皆様等、総勢70名が参加しました。
令和5年度「簿記講座」修了式
6月6日にスタートした簿記講座ですが、8月3日に最終講義が行われ全過程を終えました。この日迎えた修了式では、足掛3カ月にわたって仕事と講座を両立させた、今年の受講者15名に修了証書が授与されました。スキルアップに努めた受講者の皆さんの今後の活躍が期待されます。
青年部会が千葉東税務署での「小学生夏休み税金教室~一日税務署長~」を開催
8月2日(水)、夏休み期間中の市内小学校から6年生児童と保護者7名の参加を得て、千葉東税務署での「小学生夏休み税金教室~一日税務署長~」を開催しました。参加した児童の皆さんには、大関千葉東税務署長から『一日こども税務署長採用通知書』が交付され、大関署長との名刺交換や署長席での記念撮影を行いました。その後の授業では、税金の種類や役割を学んだ後、1億円の重さ体験や消費税額の計算を行いました。参加した児童の皆さんにとって、税金の大切さを楽しく学んだ夏休みの一日になりました。
第50回定時総会開催・新役員体制スタート
6月8日、第50回定時総会において、令和4年度の事業報告・決算報告、定款の一部改定ならびに任期満了に伴う役員改選の各議案が承認され、その後開催された理事会において花島会長をはじめとする新たな役員体制がスタートしました。
4年ぶりに開催された交流会では会場にあふれんばかりの参加者による懇親の輪が広がっていました。
令和5年度簿記講座スタート
千葉東法人会では地域企業の人材育成を支援するため、経理・税務事務に欠かせない簿記のスキル習得を目的とする「簿記講座」を長年に亘って開催しています。
講義は6月6日から8月3日までの毎週火・木曜日(午後3時~5時)、全18回。受講者(15名)は、それぞれの受講動機や簿記経験などを自己紹介したあと、日技技能検定試験合格を目指して講座がスタートしました。
研修部会第20回定時総会&税務研修会開催
5月16日(火)、研修部会第20回定時総会が開催され、秋元浩部会長による新年度の活動がスタートしました。
定時総会に先立って開催された税務研修会では、千葉東税務署の大嶋裕一副署長に『税の歴史と千葉史』をテーマにご講演をいただきました。税金の歴史について千葉の歴史と絡めながらのご説明に、税に関する理解を一層深めることとなり、参加者にとって大変有意義な研修会となりました。
令和5年度の租税教室スタート
5月12日(金)、青年部会(三中清誉部会長)による本年度1校目となる租税教室が千葉市立稲毛小学校で開催されました。6年生児童69名が集合した体育館で、小学生や商店主役、税務署長役の青年部会員による日常の生活シーンを題材にした寸劇で「税金の種類としくみ」を、また税金がない社会を描いたアニメやクイズを通して「なぜ税金は必要なのか」を学んで頂きました。学校の授業で現在勉強中ということもあり、これを補完することとなった今回の租税教室で、児童の皆さんは青年部会員の質問に元気よく手を挙げて答えていました。
令和6年度税制改正提言に向け税制委員会開催
千葉東法人会では中小企業の租税負担の軽減と合理・簡素化及び適正公平な税制確立を目指し、全法連ならびに各地法人会と連携して、毎年、税制改正提言活動に取り組んでいます。5月11日(木)、税制委員会が開催され、本年3月実施の税制アンケートにおいて、役員企業を中心に地域の事業者から寄せられた意見・要望を踏まえ、千葉東法人会としての令和6年度税制改正要望事項のとりまとめに向けた活発な討議が行われました。
支部連合合同総会&税務研修会開催
千葉東法人会では39の支部が4つのブロックごとに支部連合を形成していますが、新年度に入り支部連合合同総会及び税務研修会が順次開催されました。
税務研修会では千葉東税務署担当官による『令和5年度税制改正について』の講義が行われ、同署幹部をお迎えした合同総会では、新たな役員体制とともに、地域貢献事業・会員支援事業を内容とする令和5年度の活動に取り組むことが決定されました。またその後の交流会では、和やかに参加者同士の異業種交流が図られました。
女性部会第40回定時総会&税務研修会開催
4月18日、女性部会第40回定時総会が開催され、高梨洋子部会長による新たな役員体制とともに、各種地域貢献事業や税に関する絵はがきコンクール取り組みなどからなる事業計画が承認され、新年度の活動がスタートしました。
定時総会に先立って開催された税務研修会では、千葉東税務署の福井智子副署長に『裁判からみえる税のはなし』をテーマにご講演をいただきました。税務行政が担う多岐にわたる業務について、事例をもとに理解を一層深めることとなり、参加者にとって大変有意義な研修会となりました。
源泉部会第49回定時総会開催
4月12日(水)、源泉部会の第49回定時総会が千葉市内ホテルで開催されました。当部会は昭和49年9月創設、翌10月に当時の千葉税務署担当官の指導の下、第1回研修会がスタートし以降今日まで千葉東税務署担当官を講師に研修会が続いています。昨今ではZOOMによるライブ配信にいち早く取り組み、本年2月には第490回研修会が開催されました。研修参加者はライブ配信の効果もあり順調に増加し年間累計受講者は昨年を約30名上回る369名となりました。この日総会後には早速、令和5年度第1回、通算491回となる研修会が開催されました。
女性部会メンバーが献血の呼びかけ
3月25日(土)、春雨が降りしきるあいにくの天気の中、新型コロナ禍も落着き家族連れや買い物客の人出が戻りつつある千葉市緑区のイオンタウンおゆみ野の献血会場で、千葉東法人会女性部会と千葉東税務署の職員有志の総勢11名が支援活動を行いました。
参加メンバーはプラカードを掲げ、“一人でも多く”との思いを込めて来場者に献血の協力を呼びかけました。その結果、54名の皆さんに献血にご参加いただきました。ご協力いただいた皆さん、大変ありがとうございました。
令和4年度新会員交流会開催
3月2日、新型コロナ禍の影響から約4年間開催ができなかった新会員交流会が、新会員の皆様と本部・支部役員が一堂に会して市内ホテルで開催されました。
第一部公開講座ではNHK千葉放送局の局長、細田美和子氏に「番組をつくる中で学んだリーダーシップ」と題して講演頂き、第二部の交流会(名刺交換会)では新会員による企業紹介やPRが行われた後、千葉東税務署幹部の皆様も交え、活発な交流が会場一杯に広がり大盛況の会となりました。
母校の教壇に立って租税教室
2月2日(木)、千葉東法人会青年部会による本年度最後の租税教室が千葉市立緑町小学校で開催されました。本校では新型コロナ禍のため3年越しとなる租税教室となりましたが、6年生児童111名が集合した体育館で、青年部会員の若手経営者、企業幹部や弁護士など多士済々のメンバーが小学生や税務署長、商店主役に扮し、日常の生活シーンを題材にしたトークやアニメビデオ視聴、クイズを通して税金の大切さを学んで頂きました。
本小学校を卒業以来約30年ぶりに母校の教壇に立ったメンバーの熱のこもった進行で、卒業式を来月に控えた児童の皆さんと活発な授業が行われました。
今回の租税教室がこれからも税に対する関心を深めていただく契機になるよう願います。
なお終了後には、この日視察をされた千葉東税務署の法人担当副署長等幹部の皆様とこの租税教室をよりよくするための意見交換会が開催されました。
リオ五輪銀メダリスト・ケンブリッジ飛鳥選手を招いて公開新春トークショー開催
千千葉東法人会研修部会と青年部会は毎年共催で公開の新春講演会を開催しています。
今年は1月27日(金)、千葉市内のホテルを会場に、2016年リオ五輪・男子4×100Mリレーでアンカーをつとめ、銀メダルを獲得したケンブリッジ飛鳥選手をゲストにお招きして、「乗り越える力」をテーマにトークショー形式で開催しました。
和やかな雰囲気の中、事前の質問アンケートに答える形で、中学生時代にご自身の故郷であるジャマイカのウサイン・ボルト選手が活躍する姿にあこがれ、以来“世界で勝てる選手になる”という大きな目標に向けて努力を重ねられた経験や今後の抱負などを披露頂きました。
オリンピックという大舞台で夢を実現したトップアスリートの言葉に直に接することができ、会場を埋めた参加者にとって貴重な一日となりました。
令和5年新春公開講演会&新年祝典開催
令和5年1月16日(月)、千葉東法人会と千葉東間税会共催による恒例の新春講演会が市内のホテルで開催されました。講師にはテレビ、雑誌、YouTube公式チャンネル等多方面で活躍中の料理研究家・コウケンテツ氏をお招きして「キッチンからはじまる家族の絆」と題して講演頂きました。予定時間を超過して、食を通したコミュニケーションを大切にする強い思いが込められた講演に、百名を超す参加者は最後まで熱心に耳を傾けていました。
新春講演会に引き続いて、来賓をお迎えしての新年祝典が3年振りに開催されました。祝典冒頭の千葉東法人会花島会長の新年ご挨拶、来賓を代表して栁澤裕行千葉東税務署長、見山直千葉県中央県税事務所長、神谷俊一千葉市長からご祝辞を頂いた後、令和4年度納税表彰受彰者の披露及び記念品贈呈と千葉東法人会令和4年度会員増強運動目標達成支部等の表彰が執り行われました。
新型コロナの為、本年も祝賀会(会員交流会)は中止になりましたが、来年こそ再開できるよう参加者一同願いつつ散会となりました。
千葉東税務署『税の作品展』第3弾を千葉市中央図書館で開催
千葉東税務署による“税の作品展”第3弾が1/13(金)~20(金)の間、千葉市中央図書館で開催されます。千葉東法人会の「第8回税に関する絵はがきコンクール」で会長賞・税務署長賞などを受賞した作品や、「中学生の税についての作文」(千葉東税務署管内納税貯蓄組合連合会)、「税の標語」(千葉東間税会)の優秀作品が入口付近アトリウムに展示され、多くの図書館利用者に披露されています。この作品展は昨秋以降、千葉市内の公共スペースでの展示は3回目となりますが、今後千葉東税務署1階ロビーと2階総合窓口にて常設展示される予定です。
「税に関する絵はがきコンクール」優秀作品が除菌ウェットティッシュに
千葉東法人会では、「税に関する絵はがきコンクール」で千葉県連女性連協会長賞を受彰した優秀作品をシール面にデザインした除菌ウェットティッシュを毎年度製作し、広く税の広報活動に役立てています。
12月15日、今年度の受彰児童(6年生)が在籍する千葉市立都賀の台小学校を訪問し、校長先生に5・6年生児童数分を寄贈しました。今後、管内小学校での租税教育活動でも有効活用する予定です。
第2回チャリティコンサート開催
令和4年12月11日(日)、あわただしさの中にもイルミネーションの華やかさに師走を感じる休日の午後、千葉市内のホテルを会場に千葉交響楽団メンバー(フルート、オーボエ、クラリネット、ファゴット、ホルン)による木管五重奏のチャリティコンサートが盛況裡に開催されました。
このコンサートは当会の新たな地域貢献事業として昨年度からスタートしたもので、市内外から160名を超す多くのお客様が来場されました。
今回のプログラムはエルガーやバッハなどのクラシックの名曲から千葉ゆかりの童謡メドレー、ミュージカルコレクションまで様々なジャンルで構成され、木管五重奏ならではの豊かな音色と呼吸の合った演奏に会場全体が魅了されていました。なお、当日の来場者からの浄財は千葉市ふるさと応援寄附金の「社会福祉基金」に寄附させて頂きました。
『税に関する絵はがきコンクール』優秀作品を“税の作品展inそごうギャラリー”で展示
千葉東税務署による“税の作品展inそごうギャラリー”が11月29日(火)~12月5日(月)の間、そごう千葉店の地階そごうギャラリーで開催されます。(最終日は午後4時まで)
本作品展では千葉東法人会が本年度実施した「第8回税に関する絵はがきコンクール」の入賞作品145点をはじめとして「税の標語」(千葉東間税会)、「中学生の税についての作文」(千葉東税務署管内納税貯蓄組合連合会)「税に関する高校生の作文」(税務署)等、児童、生徒による税に関する優秀作品が展示されています。作品展初日のこの日、行き交う買い物客が作品の前で足を止めていました。
本作品展は第一弾が11月7日~21日の間、千葉都市モノレール千葉駅のステーションギャラリーで開催され、今後第三弾として来年1月13日(金)から千葉市中央図書館で開催の予定です。
令和5年度税制改正に関する提言書を千葉市長に提出
千葉東法人会では中小企業の税負担の軽減と合理・簡素化及び適正公平な税制確立に向けた活動を重点施策として取り組んでいます。
11月24日(木)、花島会長はじめ税制委員会のメンバーが千葉市役所を訪問し、神谷市長に「令和5年度税制改正に関する提言」にもとづく陳情活動を行いました。本提言ではウイズコロナの共生段階に入ったことを前提に、コロナ対策財源返済計画をはじめとする「税財政改革のあり方」や「経済活性化と中小企業対策」「地方のあり方」等が盛り込まれています。提言の詳しい内容は当会HPの「法人会とは」の「税の提言活動」に掲載しています。
納税表彰式で「税に関する絵はがきコンクール」優秀作品表彰
令和4年11月16日(水)、千葉市内ホテルにおいて千葉東税務署令和4年度納税表彰式が挙行され、千葉東法人会の役員を含め、申告納税制度や租税教育等に関して功績顕著な19名と3団体が表彰を受けました。
納税表彰式に引き続いて、「中学生の税についての作文」(千葉東税務署管内納税貯蓄組合連合会)および「税の標語」(千葉東間税会)の各入賞者とともに、千葉東法人会が実施した「第8回税に関する絵はがきコンクール」で千葉東税務署長賞と千葉県法人会連合会女性部会連絡協議会会長賞を受賞した6年生児童2名に賞状が授与されました。
「税を考える週間」広報活動・JR千葉駅前街頭キャンペーン
11月11日(金)、国税庁による「税を考える週間」にあわせ、県都の玄関口JR千葉駅前で千葉東税務署と税務協力6団体からの参加者総勢100名が、税についての理解と意識啓発を目的とした街頭キャンペーンを行いました。
千葉東法人会では本部役員や女性部会役員が、行き交う人々に独自に製作したe-Tax利用促進の頒布品(ウエットティッシュ)や税の啓発用小冊子を配布して税への理解を呼びかけました。
源泉部会主催「令和4年分年末調整説明会」開催
従来実施されてきた税務署による年末調整説明会は、令和2年は新型コロナ禍のため中止となり、令和3年分以降は取り止めになっています。こうした背景もあり、千葉東法人会では会員はもとより広く地元の事業者を対象とした源泉部会主催の年末調整説明会について、令和2年以降、参加者の規模を大幅に拡大して開催してきました。
令和4年11月4日(金)、千葉県経営者会館大ホール(千葉市)で開催された「令和4年分年末調整説明会」には午前の部と午後の部に地域の企業や団体から150名が参加、千葉東税務署ならびに千葉市西部市税事務所の担当官の説明に熱心にメモを取っていました。
「第8回税に関する絵はがきコンクール」表彰作品選考会開催
10月20日(木)、「第8回税に関する絵はがきコンクール」の表彰作品選考会が千葉市内ホテルで開催されました。この日は9月30日の一次審査で選出された283作品を対象として、千葉東法人会の会長、担当副会長、女性部会租税教育委員会メンバーに千葉東税務署長はじめ署幹部にも選考に加わって頂きました。いずれの作品も税について正しく理解認識し、児童らしい発想・構想のもとに表現した力作揃いの一点ずつを慎重に選考した結果、千葉東法人会長賞、千葉東税務署長賞、千葉県法人会連合会女性連協会長賞、千葉東法人会女性部会長賞と金銀銅各賞の表彰作品が選定されました。受彰作品は今後千葉市内のモノレール駅構内や図書館など公共の場で順次発表させて頂きます。
「第38回法人会全国大会(千葉大会)」幕張メッセ幕張イベントホールで開催
法人会組織では毎年この時期に全国の会員が一堂に会する全国大会を開催しています。10月13日(木)、「第38回法人会全国大会(千葉大会)」が幕張メッセの幕張イベントホールに全国各地からの約1,700名の会員をはじめ、官公庁や友誼団体、協力保険会社の多くの来賓をお迎えして開催されました。また千葉東税務署栁澤署長にも県下14税務署を代表してご臨席頂きました。
大会第一部の記念講演ではキャスター・ジャーナリストの安藤優子氏が『女性がテレビで働くということ』と題し講演され、第二部式典では千葉県法人会連合会の花島恭一会長(千葉東法人会会長)による開会の辞、全法連小林栄三会長の主催者挨拶に続き、阪田渉国税庁長官、熊谷俊人千葉県知事、神谷俊一千葉市長から祝辞を頂きました。式典後半では令和5年度税制改正提言の報告、佐賀法人会青年部会による租税教育会活動の報告、大会宣言の採択が行われました。第三部の懇親会のアトラクションでは千葉ジェッツチアリーダーのパフォーマンスがあり、千葉大会実行委員会市川直樹副委員長(千葉東法人会副会長)の閉会の挨拶をもって盛会裏にお開きとなりました。
千葉東法人会では女性部会と青年部会の役員が来場者受付やクローク、順路誘導係としてホスピタリティをもって全国からご参加の皆様をお迎えしました。
千葉東税務署長「税務講演会」開催
千葉東法人会では税務当局との連携協調のもと、税に関する知識の普及と納税意識の浸透を図る活動に幅広く取り組んでいますが、その一環として、10月4日(火)千葉東税務署長による税務講演会を千葉市内のホテルで開催しました。この講演会は毎年この時期恒例の事業で、本年度は7月に着任された栁澤裕行署長より 『賦課課税制度から申告納税制度へ~戦後の税務行政と法人会の誕生~』 と題し、戦後の混乱した状況やその後の歩みを興味深いエピソードを交えてご講演頂きました。当会の前身“千葉法人会”は73年前の昭和24年10月に正しい記帳に基づく申告納税と公平な税務行政への協力を目的として結成されましたが、栁澤署長のご講演は戦後から今日に至る税務行政とともにあった法人会の足跡に改めて思いを致す機会となりました。
千葉東法人会「第8回税に関する絵はがきコンクール」優秀作品審査会開催
9月30日(金)、本年度で8回目となる「税に関する絵はがきコンクール」の優秀作品を選定する第一次審査会が千葉県経営者会館で開催されました。この日、女性部会租税教育委員会のメンバーと千葉東税務署幹部の方々が、管轄内34の小学校5・6年生児童の皆さんが夏休み期間中に制作した800点の応募作品を、“税についての理解度”や“描画力”を評価基準として慎重に審査しました。来月開催する第二次審査会で千葉東法人会会長賞、千葉東税務署長賞等の表彰作品を選出する予定です。
税務コンプライアンスの向上と自社の成長のため、法人会の『自主点検チェックシート』(国税庁後援)を活用しましょう
企業を成長させるためには、売上を増やし利益を上げることはもちろんですが、内部統制面や経理能力の水準を向上させることが重要な要素と考えられます。法人会の『自主点検チェックシート』は経営者が有効活用することを通じて、内部統制及び経理能力の水準を向上させ、自社の成長とひいては税務リスクの軽減にもつながることを目指して制定されました。この『自主点検チェックシート』と活用方法を解説した『自主点検ガイドブック』は千葉東法人会ホームページの関連リンクからも入手できます。是非、本チェックシートをご活用ください。(支部長会議において本チェックシートの活用について説明がありました)
令和4年度国内視察研修を開催
9月14日(水)、国内視察研修『劇団四季 「アナと雪の女王」&「新国立競技場」眺望とランチプラン』が、総勢26名参加のもと成功裡に行われました。
国内視察研修は長引く新型コロナ禍の影響から、従来の宿泊付きの研修はここ数年催行できませんでしたが、今回新たな取り組みとして、観劇日帰りツアーを企画。お蔭様で募集人員を大幅に上回るご応募をいただき開催することができました。
当日は、千葉駅前を桜木観光バス(会員)で出発後、日本オリンピックミュージアムを見学。その後隣の日本青年館ホテル15階スイートルームに移動し、ホテルスタッフによる説明を聞きながら、眼下に広がる新国立競技場や神宮球場など圧巻の眺望を楽しみました。
そして次はお楽しみの「アナと雪の女王」。美しく迫力のある歌声・舞台演出に満席の観客全員が魅せられ、最後はスタンディングオベーションが鳴りやみませんでした。
帰りのバスの中は、皆さん満面の笑みにつつまれ、とても満足感の高い研修旅行となりました。
消費税インボイス制度説明会を開催
消費税インボイス制度については、令和3年10月1日から既に登録申請書の受付が開始されています。こうした中、千葉東法人会では地域の事業者を対象として、新制度導入に伴う業務対応に役立てて頂くための説明会を昨年度に引き続き継続的に開催しています。
本年5月と7月にはオンライン形式のセミナーを開催したところですが、9月2日(金)、千葉県経営者会館にて、集合形式の本年度第一弾となる「消費税インボイス制度説明会」を開催しました。説明会では千葉東税務署法人課税第一部門の担当官を講師に、令和5年10月1日に開始となる本制度導入のスケジュールや制度概要について解説、よくある質問に答えて頂きました。この説明会は今後、10月28日(金)、令和5年1月26日(木)にも開催予定としています。(新制度について理解を深めて頂くために是非ご参加ください。)
第485回源泉部会研修会を集合&ライブ配信で開催
収束が見えない新型コロナ禍によって、多くの事業が開催中止を余儀なくされるなど多大な影響を受けていますが、今年で48年目を迎えた源泉部会税務研修会では当会の税知識の普及活動の中核事業として、感染防止対策を講じつついち早く取り組んだオンラインを併用した研修会を継続実施してきました。8月17日(水)、集合とZOOMによるライブ配信を併用して「非課税給与・現物給与」をテーマとした研修会が開催され、講師の千葉東税務署法人課税第二部門担当官の丁寧で分かりやすい解説のもと、集合参加者、オンライン参加者とも最後まで熱心に受講されていました。
令和4年度「簿記講座」修了式
新型コロナ禍の中、感染防止対策を講じた上での開催となった今年度の「簿記講座」ですが、6月2日の開講以来、足かけ3か月全18回の長丁場に亘った講座もこの日無事に最終講義が行われ、多忙な仕事の時間を割いて受講された受講者の皆さんに修了証書が授与されました。
何かと制約が多い厳しい状況下、仕事と自己研鑽の受講を両立させ、スキルアップを図った受講者の皆様の今後の活躍が期待されます。
令和4年度簿記講座スタート
千葉東法人会では地域企業の人材育成を支援するため、経理・税務事務に欠かせない簿記のスキル習得を目的とする「簿記講座」を長年に亘って開催しています。
講義は6月2日から8月2日までの毎週火・木曜日(午後3時~5時)、全18回。受講者(18名)は、それぞれの受講動機や簿記経験などを自己紹介したあと、日技技能検定試験合格を目指して講座がスタートしました。
小学校児童の安全を願って横断旗(交通安全旗)を寄贈
千葉市では「地域の子どもは地域で守る」を基本に保護者や地域の皆様で子供たちの登下校の安全を見守る「学校セーフティウォッチ事業」に取り組んでいます。こうした中、千葉東法人会では千葉東税務署の税務関係5団体と連携した地域貢献事業として、この度、管轄内の小学校51校に横断旗(交通安全旗)各5本を寄贈しました。この「国税庁e-Taxキャラクターイータ君」がデザインされた横断旗が地域の子供たちの見守りに役立ちますよう切に願っています。
令和4年度の租税教室スタート
5月20日(金)、青年部会(土谷孝道部会長)による本年度1校目となる租税教室が千葉市立柏台小学校で開催されました。6年生児童65名が集合した体育館で、小学生や商店主役、税務署長役の青年部会員による日常の生活シーンを題材にしたトークで「税金の種類としくみ」を、また税金がない社会を描いたアニメやクイズを通して「なぜ税金は必要なのか」を学んで頂きました。学校での授業も終えており、これを補完することとなった今回の租税教室で、児童の皆さんは青年部会員の質問に元気よく手を挙げて答えていました。
研修部会が定時総会&記念講演会を開催
5月17日(火)、千葉東法人会研修部会(秋元浩部会長)では第19回定時総会の記念講演会を開催し、株式会社アルティーリ取締役の飯村洋平様に『アルティーリ千葉の挑戦~地域の活性化を目指して~』と題してご講演頂きました。アルティーリ千葉は千葉市をホームタウンとする男子プロバスケットチームで、B3リーグ参入初年度でありながらB2昇格決定戦への進出が決定している地元期待のチームです。“地域社会、スポーツ界を活性化させる新たな熱源の発信地になりたい”との強い思いが込められたお話に部会員一同共鳴した講演会となりました。
令和5年度税制改正提言に向け税制委員会開催
千葉東法人会では中小企業の租税負担の軽減と合理・簡素化及び適正公平な税制確立を目指し、全法連ならびに各地法人会と連携して、毎年、税制改正提言活動に取り組んでいます。5月12日(木)、税制委員会が開催され、本年3月実施の税制アンケートにおいて、役員企業を中心に地域の事業者から寄せられた意見・要望を踏まえ、千葉東法人会としての令和5年度税制改正要望事項のとりまとめに向けた活発な討議が行われました。
女性部会と青年部会が税務研修会を開催
千葉東法人会では部会や支部が主催して、正しい税知識を身に着けるために税制改正事項をはじめ税に関する様々なテーマの研修会を行っています。新年度がスタートを切った4月19日(火)、女性部会定時総会に先立って開催された税務研修会では、千葉東税務署の新福正彦副署長に『お酒のラベル』をテーマに、また4月26日(火)の青年部会定時総会では同署松下茂朝副署長に『査察調査について』をテーマにご講話頂きました。税務行政が担う多岐にわたる業務分野について理解を一層深めることとなり、参加者にとって大変有意義な研修会となりました。
源泉部会第48回定時総会開催
4月14日(木)、源泉部会の第48回定時総会が千葉市内ホテルで開催されました。当部会は昭和49年9月創設、翌10月に当時の千葉税務署担当官の指導の下、第1回研修会がスタートしました。以降今日まで千葉東税務署担当官を講師に、源泉徴収義務者の実務担当者を対象とした研修会が連綿と続いています。昨今では収束の兆しが見えないコロナ禍において、研修の同時ライブ配信にいち早く取り組むなどして本年2月には第480回研修会が開催されました。またWEB参加者が増加するという付随効果もあり、年間累計受講者は昨年を約50名上回る340名となりました。この日総会後には早速、令和4年度第1回、通算481回となる研修会が開催されました。
支部連合合同総会&税務研修会開催
千葉東法人会では42の支部が5つのブロックごとに支部連合を形成していますが、新年度に入って、新型コロナ禍のため3年ぶりとなる“支部連合合同総会”が順次開催されます。
4月13日(水)、その第一弾となる“第五支部連合内10支部合同総会”が、会員54名参加のもと市内ホテルで開催されました。第1部の税務研修会では千葉東税務署担当官による『インボイス制度と令和4年税制改正について』の講義が行われ、同署幹部をお迎えした第2部合同総会では地域貢献事業・会員支援事業を内容とする令和4年度の活動に取り組むことが決定されました。その後、感染防止対策を講じたうえで実施した円卓着座形式の交流会で、和やかに参加者同士の異業種交流が図られました。
第1回チャリティコンサートを盛況裡に開催
2月27日(日)、春めいた陽気となった休日の午後、市内のホテルを会場に千葉交響楽団メンバー(ヴァイオリン2、ヴィオラ、チェロ)による弦楽四重奏のチャリティコンサートが盛況裡に開催されました。このコンサートはコロナ禍の不安な日々が続く中で“少しでも安らぎを”との思いと、演奏活動の機会が激減した同楽団を支援できればとの思いで企画したものです。市内はもとより県内外からの幅広い年齢層の来場者は、モーツァルトやJ.シュトラウスⅡなどのクラシックの名曲から童謡、アニメソングまでプロが奏でる生の音色に魅了されていました。なお、来場者からの多くの寄付金は「千葉市ふるさと応援寄附金」の新型コロナウイルス感染症対策に使わせて頂きます。
研修部会・青年部会合同新春講演会開催
令和4年2月2日(水)、研修部会・青年部会合同の新春講演会「新春落語初笑い」が、オークラ千葉ホテルで開催されました。
古典落語の「盤上皿屋敷」や「しじみ売り」を、落語家 林家つる子さんが現代風にアレンジした軽妙でテンポの良い語りに、会場全体が引き込まれ、笑いに包まれました。
林家つる子さんは、第20回さがみはら若手落語家選手権で優勝するなど、今最も勢いのある噺家さんです。今後のご活躍が楽しみですね!
千葉東税務署『税の作品展』第3弾を千葉市中央図書館で開催
千葉東税務署による“税の作品展”第3弾が1/17(月)~25(火)の間、千葉市中央図書館で開催されます。千葉東法人会の「第7回税に関する絵はがきコンクール」で会長賞・税務署長賞などを受賞した作品や、「中学生の税についての作文」(千葉東税務署管内納税貯蓄組合連合会)、「税の標語」(千葉東間税会)の優秀作品が入口付近アトリウムに展示され、児童や生徒による税に関する作品が図書館利用者に披露されています。
「税に関する絵はがきコンクール」優秀作品が除菌ウェットティッシュに
本年度実施した「第7回税に関する絵はがきコンクール」で千葉県連女性連協会長賞を受彰した優秀作品“あなたの税金で救える命がある”をシール面にデザインした除菌ウェットティッシュをこの度製作しました。1月7日、受彰児童(6年生)が在籍する千葉市立寒川小学校を訪問し、校長先生に全校児童数分を寄贈しました。今後、税に関する広報活動でも有効活用する予定です。
「税に関する絵はがきコンクール」優秀賞を表彰
「第7回税に関する絵はがきコンクール」の千葉東税務署長賞等の優秀4作品については、同署の令和3年度納税表彰式に合わせて表彰が行われる予定でしたが、新型コロナ禍により中止となったため各小学校にて表彰式を行いました。12月8日(水)、千葉県法人会連合会女性連協会長賞の表彰のため、千葉市立寒川小学校を女性部会の小松租税教育委員長が訪問し、校長先生ご同席のもと受彰した児童に表彰状と記念品を贈呈しました。
女性部会が千葉市に寄付金贈呈
昨年来の新型コロナ禍により、計画した多くの事業が中止を余儀なくされる中、千葉東法人会女性部会(野口アキ子部会長)では実施できなかった社会貢献事業(親子三代千葉おどりなど)のための予算を活用するために、12月1日、役員の代表が神谷俊一千葉市長を訪問し、ひとり親家庭の子どもの教育支援に少しでも役立てて頂ければと思いを込めて20万円を寄贈しました。
令和4年度税制改正に関する提言書を神谷千葉市長に提出
千葉東法人会では中小企業の税負担の軽減と合理・簡素化及び適正公平な税制税務に関する提言活動に取り組む中、11月25日(木)花島会長はじめ税制委員会のメンバーが千葉市役所を訪問し「令和4年度税制改正に関する提言書」を提出、陳情活動を行いました。本提言ではポストコロナを前提に、最重要課題である「財政健全化の取り組み」や「中小企業の活性化に資する税制措置」「事業承継税制の拡充」等が盛り込まれています。提言の詳しい内容は当会HPの「法人会とは」の「税の提言活動」に掲載しています。
女性部会メンバーがショッピングモールで献血の呼びかけ
11月23日(火・祝)、新型コロナウイルス感染者数も落着いた状況が続く中、家族連れや買い物客の人出が戻りつつある千葉市美浜区のイオンモール幕張新都心の献血会場で、千葉東法人会女性部会と千葉東税務署の職員有志の総勢16名が支援活動を行いました。
参加メンバーはプラカードを掲げ、“一人でも多く”との思いを込めて来場者に献血の協力を呼びかけました。その結果、65名の皆さんに献血にご参加いただきました。ご協力いただいた皆さん、大変ありがとうございました。
『税に関する絵はがきコンクール』優秀作品を“税の作品展inそごうギャラリー”で展示
千葉東税務署による“税の作品展inそごうギャラリー” が11/23~29の間、そごう千葉店の地階そごうギャラリーで開催されます。本作品展では千葉東法人会の「第7回税に関する絵はがきコンクール」の入賞作品169点をはじめとして「税の標語」(千葉東間税会)、「中学生の税についての作文」(千葉東税務署管内納税貯蓄組合連合会)等、管内の小・中学校の児童・生徒さんによる税に関する優秀作品が展示されています。作品展初日のこの日、多くの市民が作品の前で足を止めていました。(最終日は午後4時まで)
公開講座『中小企業が取り組むべきSDGsとは』を開催
国連が2030年までに達成すべき世界共通の目標として掲げるSDGsですが、認知度が高まっている反面、どのように取り組んだらよいか企業経営者の戸惑いの声も多く聞かれます。11月19日(金)、経済ジャーナリストで作家の渋谷和宏氏を講師にお招きした公開講座では、SDGsがキーワードになった背景や実際の取り組み事例などを交えて分かり易く解説頂き、定員150名の会場を埋めた参加者は熱心に聴講していました。
源泉部会主催「令和3年分年末調整説明会」開催
年末調整に関する様々な情報(様式、手順の説明動画など)は国税庁HPの『年末調整がよくわかるページ(令和3年分)』で提供されていますが、当会源泉部会では11月10日(水)、昨年に続いて、広く地元の事業者を対象とした「令和3年分年末調整説明会」を市内ホテルを会場に開催しました。新型コロナ感染防止対策を徹底する中、講師派遣や会場運営など千葉東税務署の全面的な協力を頂き、午前・午後の部合計160名の参加者は千葉東税務署ならびに千葉市西部市税事務所の担当官の説明に熱心にメモを取っていました。
「第7回税に関する絵はがきコンクール」優秀作品審査会開催
10月14日(木)、「第7回税に関する絵はがきコンクール」応募作品の表彰作品審査会が開催されました。千葉東税務署長はじめ署幹部の皆様に加わって頂き、第一次審査で選出された356作品を対象として優秀作品の選考が行われ、千葉東法人会会長賞、千葉東税務署長賞等の表彰作品が選定されました。表彰作品は今後発表させて頂きます。
「第7回税に関する絵はがきコンクール」第一次優秀作品審査会開催
9月30日(木)、本年度で7回目となる「税に関する絵はがきコンクール」の優秀作品を選定する第一次審査会が開催されました。この日、女性部会の租税教育委員と千葉東税務署幹部の方々は、市内32の小学校5・6年生児童の皆さんが夏休み期間中に描いた922点の応募作品を一点ずつ丁寧に審査しました。来月開催する第二次審査会で千葉東法人会会長賞、千葉東税務署長賞等の表彰作品を選出する予定です。
「消費税インボイス制度の説明会」を開催
令和3年9月2日(木)、10月1日から登録開始となる消費税インボイス制度の説明会が開催されました。千葉東税務署 法人課税第一部門 岡登上席が講師となり42名参加の中、約1時間の説明後、個別質問時間を30分程度設け行われました。消費税インボイス制度の開始は、免税事業者にも大きな影響を与えることから、参加者の皆さんは熱心に説明を聞いておられました。インボイス制度の説明会は、国税庁でもオンライン説明会が行われています。また千葉東法人会でも今後第2回説明会を開催予定ですので、ご希望の方は奮ってご参加ください。
青年部会が「小学生夏休み租税教室」を開催
8月5日(木)、夏休み期間中の市内小学校から5・6年生児童と保護者18名の参加を得て、「小学生夏休み租税教室」を開催しました。例年、地元恒例の“千葉の親子三代夏まつり”で体験型租税教育活動『屋台村子供店長』を実施していましたが、二年連続で中止になってしまったことから、これに代わる税の学習体験機会として新型コロナ感染防止対策を徹底したうえで開催したものです。参加した児童の皆さんには『一日こども税務署長採用通知書』と『一日こども税務署長の名刺』が交付され教室がスタート。その後の授業では、税金の種類や役割を学んだ後、消費税額の計算を行い、最後に模擬納税を体験しました。参加した児童の皆さんにとって、税金の大切さを楽しく学んだ夏休みの一日になりました。
令和3年度「簿記講座」修了式
今年も新型コロナ禍の中で開催された「簿記講座」ですが、6月1日の開講以来、足かけ3か月全18回に亘った講座も、8月3日に無事に最終講義が行われ、見事に日技技能検定試験に合格された12名の受講者一人ひとりに修了証書と合格証書が授与されました。受講者の皆様の今後の活躍が期待されます。
本年度第3回租税教室開催 プロレスラー先生再び登壇!
6月14日(月)、青年部会による本年度3校目となる租税教室が千葉市立登戸小学校(6年生児童86名)で開催されました。今回も教壇に立つのは部会員の若手経営者と地元プロレス団体所属のプロレスラー。普段の生活シーンを題材にしたトークや税金がない社会を描いたビデオアニメを取り入れた授業により、「税金の種類としくみ」や「なぜ税金は必要なのか」を学んでいただきました。本物のプロレスラーの登場に児童の皆さんは驚いた様子でしたが、プロレスラー先生の質問に元気よく手を挙げ答えていました。授業の最後に児童の代表からお礼の言葉がありました。
令和3年度簿記講座スタート
千葉東法人会では地域企業の人材育成を支援するため、経理・税務事務に欠かせない簿記のスキル習得を目的とする「簿記講座」を長年に亘って開催しています。
新型コロナ禍の影響から、今年も昨年に引き続き人数を絞っての開催となりました。初回のこの日、会員非会員あわせて14名の受講者がそれぞれの受講動機や簿記経験などを自己紹介したあと、日技技能検定試験合格を目指して8月3日まで全18回(毎週火・木曜日)の講座がスタートしました。
「初めての源泉徴収事務研修会」を集合&オンラインで同時開催
ウイズコロナを前提とした取り組みの一環として、税務研修会のオンライン化について試行を重ねる中、5月18日(火)、集合方式とZOOMによるライブ配信方式を併用して「初めての源泉徴収事務研修会」が開催されました。参加者の間口を広げ、受講し易くするための初の取り組みとなりましたが、講師をお願いした千葉東税務署法人課税第二部門担当官の全面的ご協力のもと研修会は円滑に進行し、集合11名、オンライン15名の参加者は最後まで熱心に受講されていました。
令和4年度税制改正提言に向け税制委員会開催
千葉東法人会では中小企業の租税負担の軽減と合理・簡素化及び適正公平な税制確立のため、全法連ならびに各地法人会と連携して、毎年、税制改正提言活動に取り組んでいます。本年3月に実施した税制アンケートでは役員企業を中心に地域の事業者から税制改正事項に関する多くの意見・要望が寄せられましたが、5月10日(月)、税制委員会が開催され、これらを踏まえて千葉東法人会令和4年度税制改正要望事項のとりまとめに向けた討議が行われました。
源泉部会第47回定時総会開催
4月15日(木)、源泉部会の第47回定時総会が千葉市内ホテルで開催されました。当部会は当会の前身「千葉法人会」が東京国税局長より社団法人として認可された昭和49年に創設されるとともに第1回研修会がスタートしました。以降今日まで税務署担当官指導の下、源泉徴収義務者の実務担当者を対象とした年10回の研修会に取り組んでおり、昨年度はコロナ禍の一年でしたが最終盤ではWEB方式の研修会も採り入れ、年間累計受講者は294名となりました。この日総会後には早速、令和3年度第1回、通算471回目となる研修会が開催されました。
令和2年分確定申告期広報施策の第2弾・第3弾を実施
2年連続でコロナ禍での確定申告期間を迎える中、千葉東税務署と千葉東法人会をはじめとする税務協力6団体が、昨年12月の税のパブリシティ活動(本欄前掲R2年12月)に続く広報施策を実施しています。
①千葉東税務署管内24商店街でポスター掲出
千葉東税務署職員ポスターコンテスト応募作品から、3つのデザインのポスター計100枚を管内商店街の店先や掲示板等に掲出頂き、リスク軽減のためにも自宅等から申告できるe-Taxの利用促進をPRしています。
②JR千葉駅大型マルチビジョンでCM放映
一日の平均乗車人員が約108,000人となるJR千葉駅構内に設置された大型マルチビジョンで、令和2年分確定申告のCMを放映しています。放映されるCMは『今年はスマホで確定申告』『確定申告は自宅でe-Tax』など千葉東税務署の職員の皆さんが製作したもので、ポスター同様にe-Taxの利用促進等をPRしています。なお、このPR動画は千葉東法人会のホームページに掲載の「千葉東税務署からのお知らせ」で視聴できます。
今年度初の租税教室開催!プロレスラー先生が入場曲に合わせて登壇!!
12月10日(木)、青年部会(大工原一樹部会長)による本年度初となる租税教室が千葉市立北貝塚小学校で開催されました。授業は3密を避けるため、暖房の効いた体育館で換気を十分に行うなどの新型コロナ対策を万全にして行いました。今回も教壇に立つのは会員企業の若手経営者のほかプロレスラー!授業は、税金についてわかりやすく理解できるように、普段の生活シーンを題材にした寸劇やクイズを取り入れました。児童の皆さんも関心を持って楽しく授業に参加して頂きました。
ポートクイーン千葉の皆さんが千葉東税務署でスマホ申告体験
令和2年分確定申告を控え、千葉東税務署の特設会場で、国内屈指の国際貿易港・千葉港の親善大使として活躍する“ポートクイーン千葉”の皆さんが、スマホ申告体験を通して、新型コロナウイルス感染症拡大防止のためにも、税務署の混雑を避けて、自宅からスマホやパソコンを利用した電子申告e-Taxの利用促進をPRしました。このイベントは千葉東税務署と千葉東法人会をはじめとする税務協力6団体が税のパブリシティ活動としてマスコミ各社のご協力のもと取り組んだものです。
令和3年度税制改正に関する提言書を熊谷千葉市長に提出
千葉東法人会では中小企業の税負担の軽減と合理化簡素化及び適正公平な税制税務に関する提言活動に取り組んでいますが、11月20日(金)、花島会長はじめ税制委員会のメンバーが熊谷千葉市長に「令和3年度税制改正に関する提言書」を提出し陳情活動を実施しました。本税制改正提言では、新型コロナウイルス感染症の影響により、中小企業が厳しい局面に立たされている中、「新型コロナウイルスへの対応と財政健全化」や「中小企業が事業継続するための税制措置」などを盛り込んだ提言となっています。なお、提言の内容は当会ホームページの「法人会とは」の「税の提言活動」に掲載しています。
源泉部会主催「令和2年分年末調整説明会」を開催
10月28日(水)、「令和2年分年末調整説明会」を市内ホテルを会場に開催しました。新型コロナ禍の中、様々な事業が中止や縮小を余儀なくされる中で、久々に規模の大きい公益目的事業の取り組みとなりました。
当日はサーモカメラによる検温や三密を避けた会場設営などの感染防止対策を徹底する中、講師派遣をはじめ千葉東税務署の全面的な協力を頂き、午前の部と午後の部の2部構成での開催となりました。本年は「給与所得控除額」や「基礎控除」などの改正点も多くあったことから合計200席の会場は満席状態で、参加者は千葉東税務署ならびに千葉市西部市税事務所の担当官の説明に熱心にメモを取っていました。
千葉東法人会では今後もライブ配信による年末調整説明会を11月5日と11月24日に開催予定です。
税に関する絵はがきコンクール優秀作品“税金めっちゃ大切やん!”が除菌ウェットティッシュに
千葉東法人会では女性部会が平成27年度に「第1回税に関する絵はがきコンクール」をスタートさせ、本年は第6回目を予定していましたが、新型コロナ禍による諸事情を踏まえ開催を見送ることとなりました。こうした中で本事業の予算を生かすべく、租税教育はじめ税に関する広報活動用として、シール面に昨年の優秀作品“税金めっちゃ大切やん!”をデザインした除菌ウェットティッシュをこの度製作しました。本品が納入されたこの日、当該作品の作者の児童(6年生)が在籍する千葉市立都小学校を野口アキ子女性部会長が訪問し、校長先生に全校児童数分を寄贈しました。今後、税を考える週間などの税に関する広報活動で有効活用する予定です。
令和2年度「簿記講座」修了式
新型コロナの影響で開催が危ぶまれた今年度の「簿記講座」ですが、6月2日に開講以来、足かけ3か月全18回の長丁場に亘った講座もこの日無事に最終講義が行われ、多忙な仕事の時間を割いて受講された10名の受講者一人ひとりに修了証書と合格証書が授与されました。
仕事と自己研鑽の受講を両立し、スキルアップを図った受講者の皆様の今後の活躍が期待されます。
管轄内小学校6年生児童に租税教育用テキスト寄贈
千葉東法人会では租税教育活動を重要施策として位置づけ、本年度も小学校に出向いての租税教室や千葉の親子三代夏祭りにおける屋台村子供店長、国税庁後援による第6回税に関する絵はがきコンクールの実施を計画していましたが、新型コロナウイルス感染症の影響により、いずれの事業も取り組みを見送らざるを得ない状況にあります。
こうした中で、小学校6年生の租税学習の一助になればと、租税教育用テキスト「キミも納めてる!税金どこ行くの?タックスフントとけんたくん」と“カラーペン”を管轄内52小学校の6年生3,649名の皆さんに寄贈させて頂きました。これにより税に対する意識や関心を持って頂ければ幸いです。
源泉部会研修会再開!!
新型コロナウイルス感染症は当会の活動全般にも多大な影響を及ぼし、各種会議や研修会、交流会などの事業はことごとく開催中止を余儀なくされていました。5月25日、緊急事態宣言は全面解除、こうした中、6月9日には第47回定時総会が規模を縮小して実施され、6月12日には中断していた源泉部会研修会(第463回)が久々に再開されました。いずれも厳重な感染防止対策を施したうえでの開催となりました。新型コロナの収束が見通せない中、今後も関係者の安全と健康を最優先に事業に取り組んでいきます。
租税教室の先生はプロレスラー
2月12日(水)、青年部会(大工原一樹部会長)による本年度3校目となる租税教室が千葉市立高洲第四小学校で開催されました。毎回教壇に立つのは会員企業の若手経営者のほかプロレスラーや弁護士、市議会議員など多士済済の面々です。授業では「税金の種類としくみ」や「なぜ税金は必要なのか」を分りやすく学んでもらうために、普段の生活シーンを題材にした寸劇やクイズを採り入れています。そのため児童の皆さんの関心も高く、「税金はみんなの社会をみんなで支える会費みたいなもの」ということを勉強して頂きました。
『税の作品展inそごうギャラリー』に“中学生の一日署長”来場
千葉東税務署による『税の作品展inそごうギャラリー』が12/10~16の間、そごう千葉店の地下1階そごうギャラリーで開催されます。本作品展では「税に関する絵はがき」(千葉東法人会)、「税の標語」(千葉東間税会)、「中学生の税についての作文」(千葉東税務署管内納税貯蓄組合連合会)等、管内の小学校、中学校の児童・生徒さんによる税に関する優秀作品が展示されています。作品展初日のこの日、「中学生の税についての作文」で国税庁長官賞ならびに千葉県教育委員会教育長賞を受賞した2名の生徒さんも“千葉東税務署一日署長”として来場、師走のあわただしさの中、多くの市民の方が作品の前で足を止めていました。
創立70周年記念式典開催
当会は昭和24年10月、正しい記帳に基づく申告納税と、公平な税務行政への協力を目的に千葉法人会として結成されました。本年は創立70周年の節目の年に当たることから、11月20日、千葉市内ホテルの会場に多くのご来賓をお迎えして、記念式典&祝賀会を盛大に挙行しました。
参加者一同先人の足跡に思いをいたすとともに、さらなる発展に努めるべく気持ちを新たにしました。 また式典では、広く社会福祉に役立てていただくため、千葉市社会福祉基金と千葉日報福祉事業団へそれぞれ寄付金が寄贈されました。
令和元年度「税に関する絵はがきコンクール」優秀作品表彰式
11月14日(木)、千葉市内のホテルで挙行された千葉東税務署令和元年度納税表彰式に合わせて、納税貯蓄組合連合会による「税についての作文コンクール」、間税会による「税の標語コンクール」と法人会の「税に関する絵はがきコンクール」の入賞者の表彰式が行われました。
千葉東法人会が主催した令和元年度「税に関する絵はがきコンクール」では千葉東税務署長賞ならびに法人会千葉県連女性連協会長賞を受賞した2名の児童に千葉東税務署長、千葉東法人会会長からそれぞれ表彰状が授与されました。
税の広報活動・JR千葉駅前街頭キャンペーン
11月11日(月)、国税庁による「税を考える週間」にあわせ、JR千葉駅前で千葉東税務署と関連6団体からの参加者総勢80名が税の啓発街頭キャンペーンを行いました。
千葉東法人会では本部役員や女性部会役員が、消費税期限内納付推進を呼びかけるウェットティッシュや税の啓発本を配付し税への理解を求めました。
第44回千葉の親子三代夏祭り
8月18日(日)、44回目を迎えた千葉市の真夏の風物詩「千葉の親子三代夏祭り」が中央区の中心市街地周辺で開催され、今年も青年部会が“みんなの広場”に「屋台村子供店長」を出店、女性部会が祭りのフィナーレを飾る2千人規模の市民が踊り歩く「親子三代千葉おどり」に団体参加しました。
[青年部会]
「屋台村子供店長」では公募参加の小学校5~6年生児童21名が水ヨーヨー釣りやスーパーボールすくいの屋台を自分たちで運営しました。屋台終了後の租税教室ではこの日の売り上げをもとに消費税や所得税の計算をして、最後に千葉東税務署長さんに模擬納税をしました。
[女性部会]
揃いの浴衣の女性部会員に本部役員と千葉東税務署の皆さんも加わって、総勢73名からなる“法人会連”が和太鼓のリズムにあわせて華やかに踊り歩きました。
令和元年度「簿記講座」修了式
6月11日にスタートした簿記講座ですが、8月8日に最終講義が行われ全過程を終えました。この日迎えた修了式では、足掛3カ月にわたって仕事と講座を両立させた、今年の受講者17名に修了証書が授与されました。スキルアップに努めた受講者の皆さんの今後の活躍が期待されます。
第46回定時総会開催・新役員体制スタート
6月6日、第46回定時総会において、平成30年度の事業報告・決算報告ならびに任期満了に伴う役員改選の各議案が承認され、その後開催された理事会において花島会長をはじめとする新たな役員体制が決定しました。令和という新時代の幕開けとなった本年は、当会結成70周年の年でもあり、歴史の大きな節目に新役員体制でのスタートとなりました。
総会式典後の交流会では会場あふれんばかりの参加者による懇親の輪が広がっていました。
女性部会第36回定時総会&中村克洋氏記念講演会開催
4月18日、女性部会第36回定時総会が開催され、新たな役員体制とともに各種地域貢献事業や税に関する絵はがきコンクール取り組みなどからなる事業計画が承認され、新年度の活動がスタートしました。
定時総会に先立って開催された記念講演会は広島経済大学教授で元NHKアナウンサーの中村克洋氏に「放送裏話と『生き方』の教科書・余話」と題してご講演頂きました。聴衆をひきつける巧みな話術で、“夢”を実現させる「生き方」についての熱のこもったお話に、大いに共感を覚えた講演会となりました。
平成30年度新会員交流会開催
3月5日、新会員の皆様と本部・支部役員が一堂に会して親睦交流を図る恒例の催しを市内ホテルで開催しました。第一部公開講座では元ウニクレディト銀行東京支店長の赤木健二氏に「外から見た日本の金融・内から見たリ-マンショック」と題して講演頂き、第二部の交流会(名刺交換会)では新会員による企業紹介やPRが行われた後、千葉東税務署幹部の皆様も交え、活発な交流が会場一杯に広がり大盛況の会となりました。
消費税軽減税率制度説明会を開催
2月26日(火)、当会と千葉東税務署ならびに千葉東間税会の共催で、昨年12月11日に続いて2回目となる「消費税軽減税率制度説明会」を開催しました。当日は両会員以外の多くの事業所からも参加があり、軽減税率制度(軽減対象品目・区分経理・インボイス制度など)のポイントや複数税率対応レジの導入等の支援措置等について千葉東税務署担当官に説明いただくとともに疑問点に答えていただきました。今後とも必要に応じてこうした説明会を開催する予定です。
青年部会が市内小学校で租税教室を開催
1月15日(火)、青年部会(奥山部会長)8名が千葉市立緑町小学校において、6学年3クラス90名の児童のみなさんを対象にして、今年度第2回目の租税教室を開催しました。
授業では「主な税金の種類としくみ」や「なぜ税金は必要なのか」を分りやすく学んでもらうために、普段の生活のシーンを題材にした寸劇や小学生に使われる税金(教育費)に関するクイズを通して、「税金はみんなの社会をみんなで支える会費みたいなもの」ということを勉強しました。第1回目は昨年12月17日、千葉市立千城台東小学校(6学年2クラス64名)で開催、次回第3回目は2月14日、同高洲第四小学校(6学年1クラス37名)で開催の予定です。
『税の作品展inそごうギャラリー』に“中学生の一日署長”来場
千葉東税務署による『税の作品展inそごうギャラリー』(別掲)では「税に関する絵はがき」のほか「税の標語」「税についての作文」等、千葉東税務署管内の小学校、中学校、高等学校の児童・生徒さんによる税に関する優秀作品が展示されています。作品展初日のこの日、千葉東税務署管内納税貯蓄組合連合会が募集した「中学生の税についての作文」で東京国税局長賞を受賞した生徒さんも“千葉東税務署一日署長”として来場、師走のあわただしさの中、多くの市民の方が作品の前で足を止めていました。
「第4回税に関する絵はがきコンクール」優秀作品展開催
税金は私たちの生活の中でどのように役立っているのか、小学生の皆さんに理解と関心を深めていただくために実施した「千葉東法人会第4回税に関する絵はがきコンクール」の優秀作品を千葉東税務署による『税の作品展inそごうギャラリー』において展示しますので是非ご覧ください。
期間:平成30年12月11日(火)~17日(月) 最終日は16:00まで
場所:そごう千葉店 地下1階 そごうギャラリー
女性部会メンバーがショッピングモールで献血の呼びかけ
12月8日(土)、師走に入って家族連れや買い物客で一段とにぎわうイオンモール幕張新都心(千葉市美浜区)の一角に、千葉県赤十字センターの献血会場が開設されました。この日は千葉県学生献血推進協議会によるクリスマスキャンペーンの献血啓発イベントも行われるなか、女性部会のメンバーはプラカードを掲げて、“一人でも多く”との思いで献血の協力を呼びかけました。
税の広報活動・JR千葉駅前街頭キャンペーン
11月12日(月)、国税庁による「税を考える週間」にあわせ、JR千葉駅前で千葉東税務署や関連6団体のみなさん総勢80名が税の啓発街頭キャンペーンを行いました。
千葉東法人会では本部役員や女性部会役員が道行く人々にe-Tax推進ウェットティッシュや税の啓発本を配付し税への理解を呼びかけました。
第26回千葉市若葉区民まつり
11月4日(日)、千葉市中央区ふるさとまつり(10月21日)に続いて、「第26回若葉区民まつり」が千葉市若葉区の東京情報大学キャンパスで開催され、千葉東法人会ブースを出店しました。来場者は来年10月に実施予定の消費税軽減税率制度にちなんだ『税金クイズ』にチャレンジ、『一億円と一緒に写真を撮るコーナー』も終始人波が途切れることなく子供から大人までたくさんの来場者で終日にぎわいました。
第43回千葉の親子三代夏祭り
8月19日(日)、千葉市の夏の風物詩「第43回千葉の親子三代夏祭り」が中心市街地周辺で開催され、今年も青年部会が“みんなの広場”に「屋台村子供店長」を出店、女性部会が祭りのフィナーレを飾る2千人規模の市民が踊り歩く「親子三代千葉おどり」に団体参加しました。
[青年部会]
「屋台村子供店長」では公募参加の小学校5~6年生児童20名が水ヨーヨー釣りやスーパーボールすくいの屋台を自分たちで運営しました。屋台終了後の租税教室ではこの日の売り上げをもとに消費税や所得税の計算をして、最後に千葉東税務署長さんに模擬納税をしました。
[女性部会]
揃いの浴衣の女性部会員に本部役員と千葉東税務署の皆さんも加わって、総勢71名からなる“法人会連”が太鼓のリズムにあわせて華やかに踊り歩きました。
平成30年度「簿記講座」修了式
6月7日にスタートし、毎週2回足かけ3カ月間全18回の長丁場にわたった今年度の簿記講座ですが、この日最終講義が行われ、多忙な仕事の時間を割いて最後まで受講された14名の受講者に修了証書と合格証書が授与されました。
仕事と講座を両立されスキルアップに努めた受講者の皆様の今後のご活躍が期待されます。
マイナンバー・e—Tax・eLTAX 推進のオリジナルウェットティッシュ制作
千葉東法人会ではマイナンバーカードの利用促進やe—Tax、eLTAXの利用推進を目指してウェットティッシュを制作しました。
この取り組みは昨年6月の「マイナンバー・e—Tax・eLTAX利用推進事業所ステッカー」に続くもので、千葉県の県花である菜の花の黄色をバックに「国税庁e—Taxキャラクター イータ君」と「マイナンバーPRキャラクター マイナちゃん」が描かれたオリジナルデザインとなっています。
今後、地域行事や各種説明会等でこのウェットティッシュを配付し、広く市民へマイナンバーカードの利用促進やe—Tax、eLTAXの利用推進を呼び掛けます。
平成30年度簿記講座スタート
千葉東法人会では地域企業の人材育成を支援するため、経理・税務事務に欠かせない簿記のスキル習得を目的とする「簿記講座」を長年に亘って開催しています。
初回のこの日、会員非会員あわせて18名の受講者がそれぞれの受講動機や簿記経験などを自己紹介したあと、日技技能検定試験合格を目指して8月7日まで全18回(毎週火・木曜日)の講座がスタートしました。
支部連合合同総会開催
千葉東法人会は管轄地域ごとに42の支部が5つの支部連合を形成していますが、新年度に入り支部連合合同総会が順次開催されています。
4月24日には第五支部連合内10支部合同総会が市内で開催され、会員70名の参加のもと、第一部「研修会」では“消費税軽減税率等について”千葉東税務署法人課税第一部門上席調査官による研修を行い、第二部「合同総会」では地域社会貢献事業・会員支援事業を柱とする平成30年度の活動に取り組むことが決定されました。第三部「交流会」では参加者相互の熱心な異業種交流が繰り広げられました。
平成29年度会員交流会開催
千葉東法人会では、研修会・セミナー等各種事業に積極的に取り組み、そうした機会に合せて、参加した経営者による活発な異業種交流を行っています。
その一環として、3月6日、新たに加入した経営者を対象とした交流会を市内ホテルで開催しました。
第1部公開講座ではジャーナリストでコリア・レポート編集長の辺真一氏に「日本を取り巻く国際情勢」と題してご講演いただき、第二部の交流会(名刺交換会)では、新会員の企業紹介やPRが行われた後、約130名の参加者による交流の輪が会場一杯に広がり、大盛況の会となりました。
女性部会メンバーが献血の呼びかけ
平成29年12月17日(日)、イオンタウンおゆみ野(千葉市緑区)の一角に千葉県赤十字血液センターの移動採血車(献血バス)による献血会場が開設されました。
休日の買い物客や家族連れでにぎわう中、メンバーは『一人でも多く』との思いで献血の協力を呼びかけました。
『税の作品展inそごうギャラリー』に “一日税務署長” 来場
千葉東税務署による『税の作品展inそごうギャラリー』(別掲:平成29年12月12日(火)~12月18日(月) そごう千葉店本館・ジュンヌ館連絡通路)にこの日、千葉東税務署管内納税貯蓄組合連合会が募集した「中学生の税についての作文」で全国納税貯蓄組合連合会優秀賞に選ばれた生徒さんが“千葉東税務署一日署長”として来場されました。
この作品展には千葉東法人会の「税に関する絵はがきコンクール」や千葉東間税会の「税の標語」の入賞作品も一堂に展示されており、師走を迎えたあわただしさの中、足を止めて作品に見入る多くの市民の姿がありました。
「第3回税に関する絵はがきコンクール」の優秀作品展開催
税金は毎日の生活の中でどのように役立っているのかを小学生のみなさんに知っていただき、理解と関心を深めていただくために実施した「千葉東法人会第3回税に関する絵はがきコンクール」の優秀作品187点を千葉東税務署による『税の作品展inそごうギャラリー』において展示しておりますので是非ご覧ください。
期 間:平成29年12月12日(火)~12月18日(月)
※最終日は16:00まで
場 所:そごう千葉店 地下1階 そごうギャラリー
(千葉市中央区新町1000 そごう千葉店 本館・ジュンヌ館連絡通路)
※この作品展では「税に関する絵はがき」のほか「税の標語」「税についての作文」等
千葉東税務署管内の小学校、中学校、高等学校の児童・生徒による税に関する優秀作品が展示されます。
「税を考える週間」の活動
国税庁による「税を考える週間」にあわせて、千葉東法人会では11月13日(月)に本部役員と女性部会役員が、千葉東税務署や他の関連団体のみなさんと一緒にJR千葉駅前でe-Tax推進ウェットティッシュや税の啓発本の配付など街頭キャンペーンを行いました。
また、「税を考える週間」の行事の一環として、東京国税局の多田毅課税第二部長と当会の大岩哲夫会長が千葉東税務署梶山清児署長の進行で「くらしを支える税」をテーマとした対談が行われ、11月10日の千葉日報紙に紙上対談として掲載されました。
第25回千葉市若葉区民まつりで税の啓発活動を行いました。
千葉市中央区ふるさとまつり(10月15日)に続いて、11月5日(日)、千葉市若葉区の東京情報大学キャンパスで開催された「若葉区民まつり」に千葉東法人会ブースを出店しました。秋の好天にも恵まれ、法人会ならではの『税金クイズ』や『一億円と一緒に写真を撮るコーナー』に終始人波が途切れることなく、国税庁e-Taxキャラクターのイータ君も活躍して、子供から大人までたくさんの来場者で終日にぎわいました。
第42回千葉の親子三代夏祭り
千葉市の真夏を彩る風物詩「千葉の親子三代夏祭り」が開催され、今年も青年部会が“みんなの広場”に「屋台村子供店長」を出店、女性部会が祭りのフィナーレを飾る2千人規模の市民が踊り歩く「親子三代千葉おどり」に団体参加しました。
[青年部会]
「屋台村子供店長」では公募参加の小学校4~6年生児童18名が水ヨーヨー釣りやスーパーボールすくいの屋台を自分たちで運営しました。屋台終了後の租税教室ではこの日の売り上げをもとに消費税や所得税の計算をして、最後に千葉東税務署長さんに模擬納税をしました。
[女性部会]
揃いの浴衣の女性部会員に本部役員と千葉東税務署の皆さんも加わって、総勢75名からなる“法人会連”が太鼓のリズムにあわせて華やかに踊り歩きました。平成29年度「簿記講座」修了式
6月8日にスタートした今年度の簿記講座ですが、平年より早く梅雨明けし夏も盛りとなった8月8日、最終講義が行われ全過程を終えました。この日行われた修了式では、足かけ3月にわたって仕事と講座を両立させた、今年の受講者13名全員に修了証書と合格証書が授与されました。スキルアップに努めた受講者の皆さんの今後の活躍が期待されます。
マイナンバー等利用促進のオリジナルステッカーを制作
千葉東法人会ではこのほど、マイナンバー・e-Tax及びeLTAXの利用促進のため、イータ君とマイナちゃんが千葉県の県花である菜の花に囲まれたオリジナルデザインのステッカーを制作しました。
これは千葉東税務署管内の税務協力6団体が共同で行った「マイナンバー・e-Tax及びeLTAX利用推進宣言」の一環で、今後、会員企業の事業所や店頭に貼付して利用促進を呼びかけることにしています。
平成29年度簿記講座スタート
千葉東法人会では地域企業の人材育成を支援するため、経理・税務事務に欠かせない簿記の知識習得を目的とする「簿記講座」を長年に亘って開催してきました。
今年度は6月8日から8月8日まで毎週火・木曜日(午後3時~5時)2日間の長丁場となりますが、参加者はそれぞれ多忙な業務の時間を割き、日技技能検定試験合格を目指して熱心な取り組みがスタートしました。
支部連合合同総会開催
千葉東法人会は管轄区域ごとに42支部と5支部連合で形成されています。今年も4月18日から26日にかけて支部合同総会が順次開催されました。
最終日の第5支部連合合同総会では70名の会員出席のもと、第一部「税務研修会」では①平成29年度税制改正、②自主点検チェックシートの活用、③マイナンバーカードでe-Taxをテーマに千葉東税務署法人課税第一部門統括官と上席調査官の解説による研修を行い、第二部「合同総会」では地域社会貢献事業・会員支援事業を柱とする平成29年度の活動に取り組むことが決定されました。
第三部「交流会」では参加者相互の熱心な異業種交流が繰り広げられました。
平成28年度第10回「決算期別法人説明会」開催
当会が行う税知識の普及・税の啓発活動の柱のひとつが「決算期別法人説明会」です。
この説明会は決算期(月)を迎えた管内の全法人を対象として、正しい決算手続きを行うための留意点等の理解と周知を目的に、千葉東税務署・千葉県税理士会千葉東支部と共催で開催しています。
最近では企業の税務コンプライアンス向上に資するため、国税庁が後援する「自主点検チェックシート・ガイドブック」活用の勧奨も行っています。
本年度最後の開催となった説明会は管内の法人から94名が参加し、千葉県経営者会館大ホールにて開催されました。平成29年4月以降の開催予定は、当会ホームページにて順次お知らせします。
「新会員交流会」開催
3月3日(金)、地元経営者による異業種交流の一環として「新会員交流会」を市内のホテルで開催しました。回を重ねて7回目となる今年は、新たに加入した法人を中心に総勢125名が参加し、第一部公開講座では「千葉駅周辺の活性化グランドデザイン」について千葉市都市部都心整備課長による講演が行われ、第二部交流会では参加者同士の活発な名刺交換・交流の輪が会場一杯に広がっていました。
青年部会が市内小学校で租税教室を実施
1月26日(木)、青年部会(山本剛部会長)の役員6名が、千葉市立千城台西小学校の6年1組(児童数35名)の教室におじゃまして、5時限目の授業で「租税教室」を実施しました。
授業では「主な税金の種類としくみ」や「なぜ税金は必要なのか」をわかりやすく学んでもらうために、日常生活を題材にした寸劇や小学生に使われる税金(教育費)に関するクイズを行い、「税金はみんなの社会をみんなで支えるための会費みたいなもの」ということを勉強しました。
次回は2月1日(水)千葉市立小中台南小学校で実施の予定です。
「マイナンバー ・ e-Tax及びeLTAX利用推進宣言式」開催
千葉東税務署団体長会(会長:大岩哲夫千葉東法人会会長)は12月5日(月)、千葉市中央区の官民複合施設「Qiball」(きぼーる)1Fアトリウムにおいて、「マイナンバー ・ e-Tax及びeLTAX利用推進宣言式」を行いました。式では大岩会長が各団体の会員が一丸となって一層の利用促進に取り組む旨の利用推進宣言を行い、千葉東税務署長、千葉県中央県税事務所長、千葉市税務部長のみなさんにそれぞれ宣言書をお渡ししました。
宣言式の模様は当日地元千葉テレビのNEWSチバ930で紹介されました。
〔千葉東税務署団体長会構成団体〕
千葉県税理士会千葉東支部/千葉東税務署管内納税貯蓄組合連合会/公益社団法人千葉東法人会/公益社団法人千葉青色申告会/千葉東間税会/千葉東酒類業懇話会
区民まつりで税の啓発活動を行いました
10月16日(日)には第24回千葉市/中央区ふるさとまつり(千葉市・中央公園ほか)が、11月6日(日)には第24回千葉市/若葉区民まつり(千葉市・東京情報大学)が、多くの地域団体や市民グループが参加して実施され、両日とも多くの来場者で賑いました。
千葉東法人会ブースではちょっとためになる『税金クイズ』に多くの来場者が挑戦、国税庁e-Taxキャラクターの「イータ君」もチビッ子たちの人気者になっていました。
公開公演会開催
講演・朗読劇『未来へ』(後編) ~小説「それからの特攻の母」より~
10月27日(木)、税に関する啓蒙活動の一環として、講演・朗読劇『未来へ』(後編)の公開公演会をTKPガーデンシティ千葉(千葉市中央区)にて、公益社団法人千葉東青色申告会、千葉東税務署管内納税貯蓄組合連合会との共催で開催しました。
この公演会は昨年11月25日開催の(前篇)に続くもので、朗読劇『未来へ』制作委員会(代表:日大経済学部教授、元金沢国税局長伏見俊行氏)のメンバーによって語られた特攻の母・鳥濱トメさんが、戦後、特攻隊員の思いを受け、平和を祈り社会のために捧げた人生に、会場を埋めた一般市民の方々を含む参加者は深い感銘を受けました。またこうした活動に取り組むボランティアのメンバーには「一人でも多くの人に知ってもらいたい」「心に響きました」「すべてに感動しました」等多くの賛辞が寄せられました。
女性部会メンバーが献血を呼びかけ
10月2日(日)、イオンモール幕張新都心グランドモール(千葉市美浜区)の一角に日赤千葉県赤十字血液センターの献血会場が開設されました。久々の好天に恵まれ、多くの家族連れや買い物客でにぎわうなか、女性部会のメンバーが献血を呼びかけるプラカードを掲げて、“一人でも多く”との思いで協力を呼びかけました。
(写真はハロウィンキャンペーンの献血啓発イベント中の千葉県学生献血推進協議会メンバーと)
第41回千葉の親子三代夏祭りに参加
千葉開府890年の節目の年に重なって、開府の祖「千葉氏」関連の様々なイベントが同時開催された、第41回千葉の親子三代夏祭りが千葉市中央区の中心商店街一帯で開催されました。台風9号の影響が心配されましたが、今年も青年部会が「屋台村子供店長」を出店、女性部会が「親子三代千葉おどり」に団体参加しました。
[青年部会]
「屋台村子供店長」は子供たちにお金を稼ぐ大変さや税金の大切さを体験的に理解してもらうために、毎年実施しているもので今年で7年目。公募参加の小学生児童19名がヨーヨー釣りやスーパーボールすくいの屋台を自分たちで運営しました。
屋台終了後の租税教室では売上金をもとに消費税や所得税の計算をして、最後に千葉東税務署長さんに模擬納税をしました。この模様は地元のケーブルTVでも紹介されます。
[女性部会]
祭りのフィナーレを飾るのが、すっかり日が落ちた中心商店街を多くの参加団体や飛び入りの市民が2千人規模で踊り歩く「親子三代千葉おどり」です。揃いの浴衣の女性部会員に本部役員と千葉東税務署の男性陣も加わって、総勢80名からなる“法人会連”が響き渡る太鼓のリズムに合わせて練り歩き、沿道の観衆と一つになって最後まで盛り上げました。
平成28年度「簿記講座」修了式
梅雨入り直後の6月9日から始まった今年度の簿記講座も、今夏最高気温を記録したこの日、最後の18回目となる授業が行われ全過程が終了、受講者それぞれに修了証書が授与されました。この2か月間で確実にスキルアップした受講者は、次のステップへのチャレンジや今後の仕事の取り組みに意気込みを見せていました。
平成28年度「簿記講座」開講
経理・税務事務に欠かせない簿記の知識習得を目的とする本講座は、地域企業の健全な発展に資するための中心的事業として長年に亘って開催してきました。
今年度は6月9日から8月9日まで2か月間、毎週火・木の2日(午後3時~5時)、多忙な業務の時間を割いて3級程度のスキルの習得を目指すなか、初日のオリエンテーションでは受講者のみなさんはそれぞれの受講動機などを発表して、熱心な取り組みがスタートしました。
源泉部会・第422回研修会開催
千葉東法人会源泉部会は、昭和49年10月、税に関する法令や通達等の実務研究を行い、円滑な税務行政に寄与することを目的に、会員の大規模源泉徴収義務者を対象に発足しました。以来、今日に至るまで40年余り、年間10回のペースで研修会を重ねてきました。
第422回研修会は、各法人で関連実務に携わる皆様の要望を踏まえ、「社会保険・労働保険」をテーマに開催しました。次回は「初めての源泉徴収事務」をテーマに6月16日に開催します。詳細は本ホームページの“千葉東法人会からのお知らせ”記載事項をご参照ください。
支部連合合同総会開催
4月19日から26日にかけて、管轄内の5つの支部連合ごとの合同総会が順次開催されました。最終日の第5支部連合の総会では72名が出席、第一部「税務研修会」では平成28年度税制改正における法人税課税関係の主要な内容について、千葉東税務署法人課税部門担当上席の解説による研修を行い、第二部「合同総会」では地域社会貢献事業・会員支援事業を柱とする平成28年度の活動に取り組むことが決定されました。
引き続き開催された第三部「交流会」では参加者相互の活発な異業種交流が繰り広げられました。
新会員交流会&公開講演会開催
千葉東法人会では研修会・セミナー等各種事業に積極的に取り組み、そうした機会に合わせて、参加した経営者による活発な異業種交流を行っています。その一環として、3月4日、新たに加入した経営者を対象とした交流会を市内ホテルで開催しました。
第一部公開講座の警察庁サイバー犯罪対策セクション専門官による講演の後、第二部の交流会では出席した総勢115名の経営者同士、熱のこもった交流が繰り広げられました。
市内小学校で「租税教室」実施
1月13日(水)午前、青年部会の役員6名が千葉市立大宮台小学校におじゃまして、6年生17名の児童のみなさんを対象に本年度2回目となる「租税教室」を実施しました。
授業では「税金の種類」「税金の仕組み」「なぜ税金が必要なのか」をわかりやすく学んでもらうために、メンバーが商店主や小学生、税務署長に扮した日常生活の様々なシーンごとの寸劇や学校生活と税金に関するクイズを行い税の理解を深めていただきました。
次回は1月27日(水)、千葉市立柏台小学校で実施予定です。
公開公演会 "朗読劇「未来へ」&講演~小説「それからの特攻の母」より~"
11月11日〜17日の「税を考える週間」にちなんで、税に関する様々な啓蒙活動に取り組みましたが、その締めくくりとして11月25日、ホテルポートプラザちばにおいて標記の公演会を開催しました。
この公演会は元金沢国税局長で日本大学経済学部教授の伏見俊行氏とボランティアのグループが昨年11月の福岡小倉公演を皮切りに全国各地で上演しており、千葉県では今回が初めてとなります。法人会会員はもとより一般の方々を含む200名の参加者にとって、戦中・戦後の税務行政そして日本の復興、発展に尽くされた方々の生き方は感銘深いもので、朗読劇・講演・ミニコンサートの3部構成による2時間はあっという間に過ぎました。参加者からは「大変感動した」「心に響いた」「もっと若い人たちに聞いてもらいたい」等たくさんの賛辞の声が寄せられました。
「税を考える週間」が始まりました。
国税庁による「税を考える週間」(毎年11月11日~17日)にあわせ、千葉東法人会では11月11日(水)、本部役員と女性部会役員が、千葉東税務署幹部や他の関連団体の皆様とともに千葉駅前でe-Tax推進ウエットテイッシュ、税の啓蒙資料の配布など街頭キャンペーンを行いました。
また、「税を考える週間」の行事の一環として、東京国税局の上良睦彦課税第二部長と当会の大岩哲夫会長による「税の役割と税務署の仕事」を
テーマとした対談が行われ、11月10日の千葉日報紙に紙上対談として掲載されました。
第23回千葉市中央区ふるさとまつり」で税の啓発活動を行いました。
10月18日(日)、千葉市の中央公園をメイン会場に、恒例の「中央区ふるさとまつり」が多くの地域団体や市民グループの参加のもと開催されました。
千葉東法人会ブースでは身近な生活にちなんだ『税金クイズ』や『一億円と一緒に写真を撮るコーナー』に終始行列が途切れることなく、国税庁e-Taxキャラクターのイータ君も駆け付け、子供から大人までたくさんの来場者で終日にぎわいました。
「第40回千葉の親子三代夏祭り」に参加しました。
「こどもたちに夢を ふるさとづくり」をテーマに第40回千葉の親子三代夏祭りが8月16日(日)、千葉市中央区の中心商店街一帯で開催され、青年部会が「みんなの広場」で「屋台村子供店長」を出店、女性部会、事業委員会が「親子三代千葉おどり」に団体参加しました。
[青年部会]
「屋台村子供店長」のブース出店はお金を稼ぐ大変さや税金の大切さをこどもたちに少しでも理解してもらうため、青年部会が租税教育活動の一環として平成22年度から実施しているものです。公募参加の市内の小学5・6年生17名がヨーヨー釣りやスーパーボールすくいの準備からお客様の対応まで行い、ブース閉店後は千葉市の施設「きぼーる」の会議室に移り青年部会役員が講師になって租税教室を開催しました。
教室では苦労して稼いだ売上金をもとに消費税や所得税額を計算して模擬納税を行うなど参加した小学生にとって夏休みならではの体験をした一日になりました。
[女性部会]
このお祭りのフィナーレを飾るのが、すっかり日が落ちた中心商店街を2千人規模で踊り歩く“親子三代千葉おどり”です。今年も女性部会の面々は揃いのゆかたとたすき、本部役員と千葉東税務署からの男性陣はブルーの法人会カラーの法被で、総勢70名が他の参加団体と共に鳴り響く太鼓のリズムに合わせて練り歩き、沿道の観衆と一つになって最後まで祭りを盛り上げました。
平成27年度「簿記講座」開講
千葉東法人会では地域企業の健全な発展に資する各種事業に取り組んでいますが、経理・税務事務に欠かせない基礎知識の習得を目的とした簿記講座もその一つであり、中には人材育成の一環として毎年受講者を派遣する法人もあるなど、当会の中心的事業として定着しています。
今年度は6月9日から8月6日まで18日間、毎週火・木の2日(午後3時~5時)、受講者のみなさんはそれぞれ多忙な業務の時間を割くなかで、3級程度のスキルの習得を目指して、熱心な取り組みがスタートしました。
支部合同総会開催
4月20日(月)から24日(金)までの日程で5つの支部連合毎の総会が順次開催されます。
初日の第5支部連合の総会では会員66名が出席、第1部では来年1月からスタートする社会保障・税番号制度(マイナンバー制度)の概要について、千葉東税務署法人課税第一部門担当官の解説による研修を行い、第2部合同総会では地域社会貢献事業・会員支援事業を柱とする平成27年度事業に取り組むことが決定されました。
また、第3部交流会では会員相互の活発な異業種交流が繰り広げられました。
平成26年度第10回「決算期別法人説明会」開催
千葉東法人会が取り組む「税知識の普及・税の啓発活動」の基幹的事業のひとつに「決算期別法人説明会」があります。この説明会は決算期(月)を迎えた管内の全法人を対象として、正しい決算手続きを行うに当たっての留意点等の理解と周知を目的に、千葉東税務署・千葉県税理士会千葉東支部との共催で実施しています。
3月18日には千葉県経営者会館の大ホールに管内の法人から102名が参加し、本年度第10回目となる説明会が開催されました。平成27年4月以降の開催予定は、当会ホームページにて順次お知らせしますので、対象法人のご参加をお待ちしています。
平成26年度新会員交流会開催
千葉東法人会では研修会やセミナー等各種事業を通じて会員相互の交流・人脈づくりの活発化に取り組んでいますが、その一環として3月4日(水)、本年度の新会員121社を対象として、本部支部役員も加わった交流会を京成ホテルミラマーレで開催しました。
第一部公開講座ではサッカー解説者セルジオ越後氏に「日本のサッカーからみる組織マネジメント」と題してご講演いただいた後、第二部の交流会(名刺交換会)では、新会員を囲んで熱気に満ちた交流が会場一杯に繰り広げられました。
平成27年「新春講演会」開催
1月21日(水)、千葉東法人会と千葉東間税会共催による恒例の「新春講演会」を千葉市内のホテルで開催しました。今回は慶應義塾大学名誉教授 池井優氏をお招きして『ヤンキースはなぜ田中投手に161億円もの大金を払えるのか~大リーグと日本プロ野球の経営戦略』と題しご講演いただきました。
日・米両国の野球界の歴史や現状等、様々な興味深いエピソードを交えたご講演に、会場を埋めた会員企業と一般聴講希望者あわせて200名の参加者は終始熱心に耳を傾けていました。また講演会終了後は会場を移して、異業種交流会が盛況裡に開催されました。
地元小学校で「租税教室」開催
1月16日(金)午前、青年部会のメンバー6名が千葉市立都賀の台小学校におじゃまして、6学年2クラスの児童60名のみなさんを対象に、今年度2回目となる「租税教室」を開催しました。
授業では普段の家庭生活を題材としたメンバーによる寸劇も交え、「主な税金の種類や仕組み」「なぜ税金は必要なのか」などを学んでいただきました。
授業を受けた児童のみなさんからは「税金が使われている教科書や学校の施設を大切に使いたい」といった声が聞かれました。
「平成26年度公開講座」開催
11月27日(木)、千葉市内のホテルにTBSテレビ報道局の杉尾秀哉氏をお招きして、「報道から見たこれからの日本の姿」と題して講演会を開催しました。 “日本は重大な岐路にさしかかっている。人口問題等長期的課題に直面しているが、我が国はこれまでも課題解決力を発揮してきた”との講演に、会員企業と一般合わせて約100名の参加者は終始熱心に耳を傾けていました。
千葉東法人会では今後とも各種公開講演会・セミナー等を開催する予定です。
「平成27年度税制改正に関する提言」に関する要望活動を実施しました。
11月26日(水)午前、大岩会長と税制委員会の代表が千葉市の鈴木達也副市長を訪ね、全国法人会総連合でとりまとめた「平成27年度税制改正に関する提言」に基づく要望活動を実施しました。
会談では税制改正に関する事項はもとより千葉市のまちづくり等について意見交換が行われました。また、これに先立つ11月18日、地元選出国会議員(参議院)に対しても同様の要望活動を実施しました。
なお、「平成27年度税制改正に関する提言」の内容は、当会ホームページの「法人会とは」に記載してありますのでご参照ください。
「第22回千葉市中央区ふるさとまつり」で税の啓発活動を行いました
10月19日(日)、千葉市の中央公園および近接商店街を会場に、恒例の「中央区ふるさとまつり」が秋空のもと多くの地域団体や市民グループの参加のもと開催されました。
中央公園会場の千葉東法人会ブースでは、『税金クイズ』や『一億円と一緒に写真を撮るコーナー』など法人会ならではのイベントに国税庁e-Taxキャラクターのイータ君も駆け付け、終日たくさんの来場者でにぎわいました。
女性部会役員がショッピングセンターで献血を呼びかけ
9月21日(日)、千葉市内の大型ショッピングセンター アリオ蘇我の一角に日赤千葉県赤十字センター移動採血車のオープン献血会場が開設されました。休日の家族連れや買い物客でにぎわう中、7名の女性部会メンバーは “一人でも多く” との思いで献血の協力を呼びかけました。
アリオ蘇我での次回実施は10月19日(日)の予定です。みなさまのご協力をお願いいたします。
第39回千葉の親子三代夏祭りが盛大に開催されました
[青年部会]
9月17日(日)、真夏の太陽が照りつける中、千葉市中央区の中心商店街一帯で開催された千葉の親子三代夏祭りの「みんなの広場」に“屋台村子供店長”の元気な声が飛び交いました。
千葉東法人会青年部会が租税教育活動の一環として企画出店したブース“屋台村子供店長”は今年で5回目になります。当日は公募参加の市内の小学5・6年生17名が自分たちで準備したヨーヨー釣りやスーパーボールすくいの呼び込みやチビッ子のお客様の対応など忙しく切り盛りしたあと、千葉市の施設「きぼーる」の会議室に移り青年部会役員が講師になって租税教室を開催しました。
教室では苦労して稼いだ売上金をもとに消費税や所得税額を計算したり、税金の大切さを学ぶなど、参加した小学生にとって夏休みならではの体験をした一日になりました。
この“屋台村子供店長”の模様は、夏祭りの屋台の経営を通して子供たちがお金を稼ぐ大変さや税金の大切さを学ぶ催しとして、NHKテレビの当日夕方の首都圏ニュースで放送されました。
[女性部会]
千葉市の夏の風物詩となったこのお祭りのフィナーレを飾るのが、夜の中心商店街を踊り歩く“親子三代千葉おどり”です。
夏の日が落ちて踊りのスタート時間が近づくとお祭りの雰囲気は最高潮に向います。飛び入り参加も加わって2,000人規模にふくれあがった踊り手が鳴り響く太鼓のリズムに合わせて練り歩き、会場一帯が熱気と興奮に包まれます。
千葉東法人会女性部会は揃いのゆかたとタスキ、本部役員と千葉東税務署からの男性陣はブルーの法人会カラーの法被で総勢70名が連を作り、沿道を埋めつくした観衆と一つになって最後まで祭りを盛り上げました。
千葉情報経理専門学校
(千葉市中央区新宿2-5-2)
平成26年度簿記講座開講
千葉東法人会では地元企業の人材育成を支援するため、経理・税務事務に欠かせない基礎知識の習得を目的とした簿記講座を毎年開催しています。
今年度は業種も様々な地元企業から19名の受講者が6月10日から8月7日まで18日間の本講座に参加、毎週火・木の2日(午後3時~5時)それぞれ多忙な業務の時間を割くなかで、3級程度の知識と技能の習得を目指して熱心な取り組みがスタートしました。
女性部会創設30周年記念式典開催
千葉東法人会女性部会は前身の婦人部会が昭和59年5月18日に創設され、今年で30周年を迎えたことから、5月12日、千葉市内のオークラ千葉ホテルで記念式典を開催しました。式典では女性部会員一同、改めて30年前の創設メンバーの真摯な思いに立ち返るとともに、女性経営者として一段の資質向上に努め、地域に貢献する活動に一層力を合わせて行こうと心を一つにしました。
式典後の祝賀会ではチャリティージャズコンサートが行われ、出席の皆様からの寄附金12万3000円を千葉市の社会福祉基金に寄贈しました。
平成25年度新会員交流会開催
千葉東法人会では様々な事業を通して会員の相互交流の活発化に取り組んでいますが、その一環として3月7日(金)、新会員を囲む交流会を京成ホテルミラマーレで開催しました。
第1部公開講座では株式会社セブン銀行の二子石謙輔社長を講師にお迎えし「経営と『離見の見』」と題してご講演頂き、第2部の交流会(名刺交換会)では冒頭、新会員の企業紹介やPRが行われた後、100名を超す参加者による交流の輪が会場一杯に広がり、大盛況の会となりました。
源泉部会の第400回研修会開催
千葉東法人会源泉部会は会員の大規模源泉徴収義務者を対象に、必要な法令・通達等の実務研究を行い、円滑な税務行政に寄与することを目的に昭和49年10月に発足しました。
以降、今日に至るまでほぼ毎月千葉東税務署(当初は千葉税務署)や千葉市役所の担当官を講師に迎えて研修会を重ねてきましたが、今月18日に節目となる400回目の研修会が開催されました。
公益移行後は年末調整や確定申告、e-Taxパソコン研修などテーマごとに広く一般にも参加を呼びかけて開催しています。今後も法人会の根源的な事業の一つとして取り組んでまいります。
青年部会の租税教育活動が紙面に
青年部会(桑田忠行部会長)では小学校への出前授業である「租税教室」とともに、毎年8月に開催される千葉の親子三代夏祭りにおいて、市内小学5・6年生が主役の体験型租税教育活動ともいえる『屋台村子供店長』を出店しています。
この活動については今年も継続実施予定ですが、1月17日(金)の日本経済新聞(夕刊)にも“税金のあり方を子供のころから学ぶ各地の取り組み”として紹介されました。
今年度3校目の租税教室を実施しました
1月10日(金)の午後、青年部会のメンバー7名が千葉市立幸町第二小学校の6年生のクラスにおじゃまして、今年度3校目となる租税教室を実施しました。授業では税金の種類やしくみのほか「校舎」や「体育館」「プール」といった身近なものにどの位の税金が使われているか、といったクイズをとおして、「税金を無駄使いしない」ことの大切さも学んでいただきました。
新年のご挨拶
あけましておめでとうございます。
昨年はお陰様で公益社団法人千葉東法人会として2年目を迎え、私どもの60年有余に及ぶ歴史の中で培った「税」に関する事業に加え、地域社会貢献事業にも積極的に取り組んでまいりました。
迎えた平成26年におきましても「健全な経営者を目指す会員が、申告納税制度の普及と確立に寄与し社会の発展に貢献する」という結成以来の理念に立って、更にこの度の公益社団法人への移行を踏まえ、組織基盤の充実強化と地域社会への一段の貢献に努めて参る所存です。
新しい年が、皆様にとりまして明るい展望が開ける年となりますよう心からお祈りいたします。
「青年部会が租税教室を実施しました」
12月6日と10日の両日、千葉市立大宮小学校と若松台小学校の6学年の教室におじゃまして、税の出前授業を実施しました。青年部会のメンバーが商店主や税務署長、小学生に扮して、日常生活の様々なシーンを題材に税の種類や税の大切さをわかりやすく伝えました。また授業の模様は地元ケーブルTVで放映されました。
この租税教室は平成22年度からスタートし、これまで約480名の小学6年生が参加、講師役のメンバーは毎回リハーサルを重ね授業に臨んでいます。なお次回は1月10日幸町第二小学校で実施する予定です。
「熊谷千葉市長に税制改正提言を行いました」
12月5日、大岩会長と税制委員会メンバーが千葉市役所に熊谷市長を訪問し、「平成26年度税制改正に関する提言」を提出しました。この提言活動は毎年税制委員会が税制改正に関するアンケートの実施を経て、当会としての税制改正要望事項を集約、最終的に全法連で「税制改正に関する提言」としてとりまとめたもので、11月の地元選出国会議員への要望活動に続いて今回実施したものです。
「平成26年度税制改正に関する提言」の内容は全国法人会総連合ホームページの「税の提言活動」をご参照ください。
「第21回千葉市若葉区民まつり」で税の啓発活動を行いました
11月3日(日)、千葉市若葉区の千城台公園を会場に、恒例の「若葉区民まつり」が多くの市民や各種団体の参加のもと開催され、今回初出店となった「千葉東法人会ブース」では『税金クイズ』や『一億円と一緒に写真を撮るコーナー』など法人会ならではのイベントが行われ、子供から大人までたくさんの来場者で終日にぎわいました。
『税金クイズ』ではなにげない普段の生活に関する○×方式の問題に、みなさん真剣にチャレンジしていました。
女性部会メンバーが献血を呼びかけ
9月15日(日)、アリオ蘇我(千葉市中央区)の一角に日赤千葉県赤十字血液センターの移動採血車によるオープン献血会場が開設されました。当日は台風18号が日本列島に接近し、遠出を控えた家族連れや買い物客で混雑するなか、女性部会のメンバーが“一人でも多く”との思いで献血協力の呼びかけを行いました。次回は10月20日(日)、同じくアリオ蘇我で実施予定ですので皆様のご協力をお願いいたします。
なお、献血ルームや献血バススケジュール等は日本赤十字社千葉県赤十字血液センターのウェブサイトでご覧になれます。
第38回千葉の親子三代夏祭り盛大に開催
33万人の人出となった今年のお祭りも、青年部会が昼の部の「みんなの広場」に、独自の租税教育活動としてお馴染みとなった「屋台村子供店長」を出店、夜の部では祭りのフィナーレを飾る「親子三代千葉おどり」に女性部会と事業委員会が団体参加しました。
「屋台村子供店長」では公募参加の市内の小学5・6年生と授産施設の子供たちが、自分たちで準備したヨーヨー釣りやスーパーボールすくいの呼び込みに、また施設の手づくりお菓子の販売に声をからしていました。“子供店長”の皆さんはその後千葉市の施設「きぼーる」会議室に移動、屋台村の売り上げをもとに真剣に消費税や所得税の額を計算して模擬納税体験する租税教室に参加、子供たちにとって夏休みならではの思い出に残る一日になりました。
一方、すっかり日が落ちるといよいよ「親子三代千葉おどり」がスタート。昼間の熱気が残る夜の中心市街地を、約2,000名の踊り手が太鼓のリズムにあわせて練り歩き、祭りの興奮も最高潮。
女性部会と事業委員会の面々に千葉東税務署の方々も加わって、女性はそろいのゆかたとタスキ、男性はブルーの法人会カラーのハッピで総勢80名が連を作り、沿道を埋めつくした人々の歓声に包まれながら観衆と一つになって最後まで祭りを盛り上げました。
千葉の親子三代夏祭りへの参加準備着々と
当会では例年通り、青年部会が租税教育事業の一環として昼の部の「みんなの広場」に「屋台村子供店長」を出店、夜の部では祭りのフィナーレを飾る「親子三代千葉おどり」に女性部会と事業委員会が団体参加の予定です。
青年部会では実行委員会のメンバーが、例年以上に充実した内容とすべく多忙な合間をぬって打ち合せを重ね、また女性部会ではおどりの参加希望が今年も続々と寄せられています。
全員が元気一杯にお祭りを盛り上げたいと準備を進めています。
第393回源泉部会研修会が開催されました
当会の源泉部会の創設は昭和49年9月にさかのぼり、「正しい税知識の普及」を目的とする千葉東法人会の本源的な活動を担う組織として長い歴史を刻んできました。
第393回目となる研修会は源泉部会会員企業から30名の担当者が出席、千葉東税務署担当官による「税制改正について(源泉所得税関係)」及び「調査のポイント(調査官の視点から)」の研修が行われ、講義終了後も参加者から熱心な質問が寄せられていました。
今後、広く一般企業も対象とした「年末調整の仕方」(10月下旬予定)「給与所得と確定申告」(1月下旬予定)も含め、年度内には400回に達する予定です。
支部合同総会開催中
4月23日(火)に開催された第1支部連合内5支部合同総会を皮切りに、5つの支部連合毎の総会が順次開催されています。
4月26日(金)の第5支部連合の総会では77名が出席、第1部「税務研修」では25年度税制改正や消費税法改正等について、千葉東税務署法人課税第一部門担当官の解説による研修を行い、第2部「合同総会」では地域社会貢献事業や会員支援事業を柱とする平成25年度事業に取り組むことが決定されました。また、第3部「交流会」では業種、地域、新旧会員等を超えた活発な交流が会場一杯に繰り広げられました。
決算期別法人説明会
法人会が行う「税知識の普及・税の啓発に関する活動」を象徴する事業の一つが「新設法人説明会」及び「決算期別法人説明会」です。
これら説明会は千葉東税務署・千葉県税理士会千葉東支部と当会が共催して、管内の新設全法人及び決算月を迎えた全法人を対象として実施しています。
3月26日には平成24年度第10回目の「決算期別法人説明会」が千葉県経営者会館会議室で108名の参加者をもって開催されました。
平成25年度も引き続き開催いたしますので、対象法人のご参加をお待ちしております。
新会員交流会
3月1日京成ホテルミラマーレにて、恒例の「新会員交流会」を会員以外の一般の聴講者含め109名の参加を得て開催しました。
第一部講演会では「投資先としてのインドネシア」と題し、当時の情勢に精通されている前インドネシア国家警察改革支援プログラム・マネージャー、前警察庁長官官房付警視監全日経(株)専務執行役員 山崎裕人氏よりご講演を頂き、第2部交流会では新会員の紹介・PRコーナーをはさみ、会場のいたるところで新会員を囲んだ交流、名刺交換が活発に行われ大盛況の会となりました。